閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
FiscoNews

【注目トピックス 日本株】サイバーリン Research Memo(2):食品流通業と官公庁向けの基幹業務システムを「シェアクラウド」で提供

*13:02JST サイバーリン Research Memo(2):食品流通業と官公庁向けの基幹業務システムを「シェアクラウド」で提供
■会社概要

1. 会社概要
サイバーリンクス<3683>は、主に食品流通業と官公庁向けに基幹業務システムなどを提供するITサービス会社である。流通クラウド事業及び官公庁クラウド事業で提供している「シェアクラウド」と呼ばれる共同利用型のクラウドサービスを特色とするほか、モバイルネットワーク事業では、ドコモショップを和歌山県内で10店舗(2025年12月末)運営し、県内の販売シェアはトップである。市場選択戦略、安定化戦略、全員経営戦略の3つの戦略で事業を推進している。

2. 沿革
同社の創業は1956年5月に遡る。当初はテレビの組立・修理業を目的に村上テレビサービスステーションとして事業を開始した。1964年5月には(株)南海無線を設立し、松下通信工業(株)(現 パナソニック コネクト(株))の代理店として官公庁向け通信制御システムの販売・保守管理を開始した。その後、1974年10月の南海通信特機(株)への商号変更を経て、1982年4月にシステム開発事業、翌1983年4月には富士通<6702>製品のハードメンテナンス事業へと順次領域を拡大した。さらに1988年10月には流通小売業のネットワーク型POS情報処理サービスを開始し、これが後の流通クラウド分野を展開する礎となった。

1993年11月にドコモショップの運営に参入し、これが現在のモバイルネットワーク事業となっている。2000年1月に南海オーエーシステム(株)など3社を吸収合併し、南海通信特機を存続会社とするとともに、社名を(株)サイバーリンクスに変更した。2019年10月には(株)南大阪電子計算センターを、2022年7月には(株)シナジーを子会社化した。

株式については、2014年3月に東京証券取引所(以下、東証)JASDAQ(スタンダード)に上場した。2015年3月に東証市場第2部に上場した後、同年10月に同市場第1部に指定された。その後、2022年4月の同市場区分再編に伴いプライム市場へ移行したが、2023年10月には「流通株式時価総額」について未達のリスクを勘案し、株主が不安を持つことなく、安心して同社株式を保有・売買できる環境を確保するため、スタンダード市場へ移行した。

なお2024年3月から、創業者でもある村上恒夫(むらかみ つねお)氏が代表取締役会長となり、東直樹(ひがし なおき)氏が代表取締役社長になり経営をけん引している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)

<HN>

fisco

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。