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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:下げ渋りか、中東の不透明感も企業決算に期待

*13:49JST 米国株見通し:下げ渋りか、中東の不透明感も企業決算に期待
(13時30分現在)

S&P500先物      6,805.00(-50.25)
ナスダック100先物  25,072.50(-208.75)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は364ドル安。原油相場は再び高騰し、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。

前営業日のNY市場はまちまち。ダウは下げ幅拡大で269ドル安の47916ドルと3日ぶり反落、S&Pは失速で8日ぶり反落、ナスダックは上げ幅縮小も8日続伸で引けた。11日からの米国とイランの和平協議開催を前に様子見ムードが広がり、売り買い交錯。両国の主張には隔たりがあり協議の行方を読み切れず、買い一巡後は売りに押された。この日の消費者物価指数(CPI)は高止まり、ミシガン大学消費者信頼感指数は低調で今後の減速も懸念された。

本日は下げ渋りか。パキスタンの首都イスラマバードで行われた米国とイランの和平協議は合意に至らず、売りに押される展開となりそうだ。中東情勢の不透明感からNY原油先物(WTI)は1バレル=100ドル台に再浮上し、インフレへの警戒感を強める材料となり相場を圧迫する見通し、一方、今週から企業決算が本格化し、今晩のゴールドマン・サックスの業績が材料視されるだろう。良好な内容なら金融セクターを中心に買いが入り、指数を下支えするとみる。

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