*09:06JST 日経平均は277円安、寄り後はもみ合い
日経平均は277円安(9時5分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が下落したことや、原油価格が強含みで推移し、米長期金利が上昇したことなどが東京市場の株価の重しとなった。また、イラン情勢の先行き不透明感が継続しており、投資家心理を慎重にさせた。さらに、今週から本格化する主要企業の決算発表で、原油価格高騰が企業業績に及ぼす影響を確認したいとして積極的な買いを見送る向きもあった。一方、昨日の米株式市場の取引終了後に、トランプ米大統領がイランとの停戦を延長するとSNSで発表しており、東京市場で安心感となった。また、米株式市場で、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が上昇したことが、東京市場で半導体関連株の株価を支える要因となった。さらに、今週から国内主要企業の3月決算発表が本格化することから、好決算・好業績銘柄への物色意欲が強まり、株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均はもい合いとなっている。
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