*07:44JST NYの視点:米週次新規失業保険申請件数は増加、季節的要因で4月雇用統計も弱い結果を想定も労働市場は広範に底堅いとの見解
米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(4/18)は前週比6000件増の21.4万件と、予想21万件を上回った。失業保険継続受給者数(4/11)は182.1万人と、前回から増加し、予想181.6万人を上回り、3月中旬以来の高水準となった。季節的要因で失業者が増えるとされており、次回4月雇用統計でも雇用の伸び鈍化が予想されている。
同時に、先週分新規失業保険申請件数は前年同期に比べ低い水準を10週継続。失業保険継続受給者数も昨年同期184万人を下回っており、労働市場の減速ペース鈍化基調の継続を示唆した。広範に労働市場は底堅いとの見解が強くドルの下値を支えると見る。
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