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FiscoNews

【注目トピックス 外国株】概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は小反発、上値重い展開

*10:13JST 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は小反発、上値重い展開
【ブラジル】ボベスパ指数 189579.00 -0.61%
27日のブラジル株式市場は4日続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1166.00ポイント安(-0.61%)の189579.00で引けた。日中の取引レンジは189579.00-191340.00となった。

前半から売りが優勢となり、そのまま安値圏で推移した。米国株は小幅続伸したものの方向感に欠け、外部環境の支援は限定的だった。また、ブラジルのインフレ指標が予想を上回り、利上げ懸念が強まったことも重しとなった。半面、連日の下落で押し目買いもみられ、下値は一定程度支えられた。また、原油価格の上昇なども資源セクターの物色手掛かりとなった。

【ロシア】MOEXロシア指数 2734.12 +0.04%
27日のロシア株式市場は小反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比1.12ポイント高(+0.04%)の2734.12となった。日中の取引レンジは2724.36-2744.06となった。

売りが先行した後は買い戻され、引けまで狭いレンジでもみ合った。原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かり。また、中国の経済指標の改善なども対中輸出の拡大期待を高めた。半面、米国とイランの停戦交渉に停滞していることが指数の上値を押さえた。また、3月の小売売上高が週後半に発表されるため、慎重ムードも強まった。

【インド】SENSEX指数 77303.63 +0.83%
27日のインド株式市場は4日ぶりに反発。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比639.42ポイント高(+0.83%)の77303.63、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは194.75ポイント高(+0.81%)の24092.70で取引終了した。

前日終値近辺で寄り付いた後上げ幅を拡大させた。米国とイランの和平交渉再開への期待から原油価格が下落。アジア市場の上昇に追随した流れ。主要セクターがおおむね上昇し、指数をサポートした。銀行株やエネルギー株、インフラ株、人工知能(AI)、金属株などはそろって堅調な値動きを示した。

【中国】上海総合指数 4086.34 +0.16%
週明け27日の中国本土市場は3日ぶりに反発。主要指標の上海総合指数が前営業日比6.44ポイント高(+0.16%)の4086.34ポイントで引けた。

米国をはじめ世界的に半導体や人工知能(AI)関連株が上昇する流れが波及する形となった。また、経済指標の改善もサポート材料。寄り付き後に発表された3月の工業企業利益が前年同月比で15.8%増と1-2月からの伸び率(15.2%)を加速した。一方、米国とイランの和平協議停滞が投資家心理の重荷となり、上値を追う展開は見られなかった。

<AK>

fisco

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