*16:35JST 日経VI:上昇、引き続きイラン情勢の不透明感など警戒
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は28日、前日比+2.16(上昇率7.31%)の31.71と上昇した。なお、高値は31.71、安値は27.29。今日の日経225先物は、午前の時間帯は概ね小幅高水準で推移したが、昼休みの時間帯に日銀金融政策決定会合の結果と「経済・物価情勢の見通し(展望リポート)」が公表され、日銀の早期利上げ観測が意識され、午後は売り優勢の展開となった。こうした中、市場ではイラン情勢を巡る不透明感が払しょくできず、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが継続。日経VIは概ね昨日の水準を上回って推移した。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
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