閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
FiscoNews

【注目トピックス 日本株】ハークスレイ—レタス栽培事業の供給体制整備を加速

*12:40JST ハークスレイ---レタス栽培事業の供給体制整備を加速
ハークスレイ<7561>は30日、農産品を植物工場で生産する運営子会社(Jリーフ)の供給体制の構築を発表した。

対象企業は野菜の生産・販売を手掛けるJリーフで、千葉県の人工光型自動化植物工場「成田ファーム」においてレタスを生産している。1日当たり生産数は3万株(約4トン)で、国内最大級の規模を有し、種まきから収穫までの約40日工程をロボット活用によりほぼ自動化し、コスト低減と安定供給を実現している。

同社はこれまで食品・冷凍食品製造や菓子製造分野でもM&Aを通じて事業基盤の強化を進めてきたが、今回の取り組みは日本農業の構造課題を背景としている。農業従事者は2025年に102万人と5年前から25%減少しており、高齢化や後継者不足に加え、気候変動による生産の不安定化や農機具・肥料などの価格高騰が課題となっている。こうした環境下で、AIやロボットを活用した植物工場による安定供給体制の構築を進める方針である。

また、同社は食品の安定供給体制を通じて食料自給率の向上にも寄与する考えを示している。Jリーフが生産するレタスは首都圏の飲食店や量販店、病院・介護施設など幅広い業務用市場への拡販を想定しており、物流・食品加工事業の拡張と合わせて供給網の強化を進める。

<NH>

fisco

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。