*15:41JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ムービンが急騰、ブロードエンターがストップ高
<341A> トヨコー 1980 -70
下落。13日の取引終了後に、26年3月期の業績を発表し、好材料視されている。売上高31.33億円(前期比54.7%増)、経常利益6.18億円(同135.4%増)と大幅増収増益だった。SOSEI事業においては、自動車産業や機械業、鉄鋼業など国内工場の大型改修案件もあり、前期比で売上高は増加した。27年3月期通期業績見通しも、売上高40.00億円(前期比27.7%増)、経常利益7.72億円(同24.8%増)と2桁増収増益を見込んでいる。
<2385> 総医研 263 +8
続伸。13日の取引終了後に、26年6月期通期業績予想の修正を発表し、好感されている。経常利益を0.55億円から2.15億円(従来予想比290.9%増)へ上方修正した。「医療DX」を活用した「総合ヘルスケアプラットフォーム」構築に係るシステム開発投資や新たな化粧品ブランドの商品開発投資など戦略的先行投資および関連費用の発生を見込んだ上でも、構造改革の進展に伴う収益体質の改善および利益創出力の向上により、通期連結業績は前回予想数値を上回る見通しとなった。
<421A> ムービン 2563 +284
急騰。26年12月期第2四半期業績予想及び通期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。各種施策の効果が計画以上に早く表れており、当初の想定以上に転職支援1件当たりの成約単価が上昇、かつ成約件数も増加し、26年12月期第2四半期における売上高は前回公表の予想数値を34.8%上回る見込み。通期業績予想は売上高を50.00億円から58.00億円(従来予想比16.0%増)へ、経常利益を22.91億円から26.70億円(同16.5%増)へ上方修正した。
<477A> スタートライン 585 +23
大幅続伸。13日の取引終了後に、法人税等調整額(益)の計上及び通期業績予想の修正を発表し、好材料視されている。経常利益を3.19億円から3.74億円(従来予想比17.3%増)へ当期純利益を1.84億円から4.33億円(同134.7%増)へ上方修正した。利益については、新規出店に伴う開設関連費用の増加があったものの、ランニングコスト等の抑制に努めた結果や、繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討し法人税等調整額2.09億円を計上したことにより、従来業績予想を上回る見込みとなった。
<4570> 免疫生物研究所 1307 -26
反落。26年3月期の売上高は、前年に比べ3.7%増の10.04億円、経常利益は退職に伴う保険解約返戻金や為替差益、補助金収入等が計上され、前年に比べ43.2%増の3.00億円となった。27年3月期も、売上高は前期比8.2%増の10.87億円、営業利益は3.22億円(前期比14.5%増)を見込んでいる。国内外において、主力のELISAキット及び体外診断用医薬品原料の販売増加の他、遺伝子組み換えカイコ事業におけるネオシルク-ヒト型コラーゲンIの販売増加を見込んでいる。
<4415> ブロードエンター 1435 +300
ストップ高。13日の取引終了後に、株主優待制度の変更および拡充を発表し、好材料視されている。現行制度ではQUOカードを進呈しているが、変更後はデジタルギフトを主体として進呈する制度へと変更する。また、毎年12月末日を基準日として年1回の株主優待を実施しているが、変更後は毎年6月末日および12月末日を基準日として、年2回の株主優待を実施する。年間の優待金額についても、保有株数に応じた優待金額を年間2000~8000円相当へと増額し、1年以上の継続保有要件も撤廃する。
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