*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:売られ過ぎ後の反発か
本日の東証グロース市場250指数先物は、売られ過ぎ後の反発となりそうだ。前日2日のダウ平均は228.91ドル高の51307.79ドル、ナスダックは7.09ポイント高の27093.90で取引を終了した。クリーブランド連銀のハマック総裁が高インフレによる利上げの必要性を指摘し警戒感から、寄り付き後、下落。その後、JOLT求人件数が予想を上回り労働市場の堅調さを証明したためダウは上昇に転じた。一方、原油高で金利先高観が重しとなりナスダックは軟調に推移したが、人工知能(AI)の強い需要期待に終盤にかけプラス圏を回復し、相場は連日で過去最高値を更新し、終了。
上昇した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、売られ過ぎ後の反発となりそうだ。このところ米株やプライム市場から取り残される展開が続くなど、投資家心理は大きく沈んでいる。一方、昨日、日本株全体の年初来安値更新銘柄数が876まで拡大した後、下げ幅を縮小したことに加え、日足一目均衡表の先行スパン(雲)上限や75日移動平均線近辺で「下ヒゲ」を付けたことから、相場は短期的な「セリングクライマックス」を迎えた可能性もある。逆相関の続く主力半導体関連銘柄の動向には留意したい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比1pt高の766で終えている。上値のメドは785pt、下値のメドは755ptとする。
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