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FiscoNews

【注目トピックス 外国株】3日の中国本土市場概況:上海総合は続伸、ハイテク関連が上げ主導

*19:14JST 3日の中国本土市場概況:上海総合は続伸、ハイテク関連が上げ主導
3日の中国本土市場は続伸。主要指標の上海総合指数が前日比8.87ポイント(0.22%)高の4083.97ポイントで引けた。

世界的な人工知能(AI)関連株高の流れに加え、中国政府による先端技術の国産化推進を支えに半導体関連へ買いが入り、相場全体を下支えした。国産半導体の技術発展への関心が根強く、SMICやカンブリコンなど関連銘柄が堅調に推移したことが指数を押し上げた。

一方で、米イラン和平交渉の先行き不透明感を背景とする原油高への警戒が重荷となり、指数は軟調に推移する場面もあった。買い材料と地政学リスクへの警戒が交錯するなか、相場は方向感を欠きつつも底堅さを維持した。

業種別では、ハイテク関連に買いが集中した。江蘇亨通光電(600487/SH)と環旭電子(601231/SH)がそろってストップ高の10.0%上昇、上海韋爾半導体(603501/SH)が8.9%高、江蘇長電科技(600584/SH)が6.3%高となった。主要50銘柄で構成される「上証科創板50成分指数(Star50)」は2.1%高と他の主要指数をアウトパフォームした。

また、非鉄金属とレアアース株も高い。廈門タングステン業(600549/SH)が7.5%高、雲南馳宏(600497/SH)が3.0%高、広晟有色金属(600259/SH)が5.2%高で引けた。

半面、医薬株は売られた。江蘇恒瑞医薬(600276/SH)が2.5%安、浙江華海薬業(600521/SH)が2.3%安、湖北済川薬業(600566/SH)が1.9%安で引けた。

外貨建てB株相場は、上海B株指数が4.76ポイント(1.75%)高の277.51ポイント、深センB株指数が2.60ポイント(0.23%)高の1137.70ポイントで終了した。

<AK>

fisco

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