*06:03JST NY株式:NYダウは182.06ドル高、原油安で景気見通しが改善
米国株式市場はまちまち。ダウ平均は182.06ドル高の51848.90ドル、ナスダックは110.40ポイント安の25476.64で取引を終了した。
原油安を好感し、寄り付き後、堅調。国内の成長見通し改善でダウは終日堅調に推移した。一方、ハイテクは高値から利益確定売りに押され下落に転じ、まちまちで終了。セクター別では耐久消費財・アパレルが上昇した一方、エネルギー、ソフト・ウエアサービスが下落した。
クルーズ船運営のカーニバル(CCL)やノルウェージャンクルーズライン・ホールディングス(NCLH)、航空会社のデルタ(DAL)やユナイテッド(UAL)は原油安で燃料費削減期待にそれぞれ上昇。オンライン小売のアマゾン・ドット・コム(AMZN)は恒例の大型セール「プライムデー」初日の国内オンライン売上高が好調との調査結果を好感し、上昇。建設会社のKBホームズ(KBH)は第2四半期決算で強い利益率が好感されたほか、超党派住宅法案可決が好感され、買われた。
ファストフードレストラン運営のウェンディーズ(WEN)は幹部人事を好感した買いや短期個人投機家の買いが加速し、上昇。検索グーグルを運営するアルファベット(GOOG)は同社の人工知能(AI)モデル「ジェミニ」開発に携わった中核研究者2人が競合のアンソロピックに移籍する事が明らかになり、下落。半導体のブロードコム(AVGO)はAI開発スタートアップのオープンAIと共同でLLMチップ開発すると発表し、上昇した。
フラッシュメモリ製造、販売のマイクロン・テクノロジー(MU)は取引終了後に第3四半期決算を発表。売上高急増で次期四半期の見通しが予想を上回り時間外取引で買われている。
(Horiko Capital Management LLC)
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