*18:15JST 13日の香港市場概況: ハンセン指数は小幅続伸、消費関連の上昇が指数をサポート
週明け13日の香港市場は小幅続伸。主要93銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比38.60ポイント(0.16%)高の24213.72ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が26.78ポイント(0.33%)高の8065.97ポイントで引けた。
ハンセン指数は小幅に続伸し、中東情勢の不透明感や中国の重要経済指標の公表を控えた様子見姿勢が重しとなる一方、相対的な割安感を意識した買いが相場を支えた。韓国市場で半導体株が大きく下落したことも投資家心理の重荷となり、関連銘柄への売りが指数の上値を抑えた。半面、消費関連株などに買いが入り、中国株への政策面の見方や香港株の出遅れ感が下支え要因となった。売りと買いが交錯するなか、指数は方向感を欠きつつも底堅さを維持する値動きとなった。
セクター別では、バイオ医薬関連が高い。三愛健康集団(01889/HK)が44.9%高、派格生物医薬(02565/HK)が28.9%高、金活医薬集団(01110/HK)が12.9%高となった。小売関連でも聯華超市(00980/HK)が15.8%高、中国金典集団(08281/HK)が7.8%高、霸王集団(01338/HK)が6.9%高となった。消費関連に買いが入る中、小売関連の主要銘柄も上昇した。
一方、半導体銘柄が売られた。兆易創新(03986/HK)が21.1%安、天数智芯(09903/HK)が18.7%安、硬蛋創新(00400/HK)が10.4%安となった。韓国の半導体の大幅安で香港市場にも波及したもようだ。
このほか、石油・ガスセクターもさえない。巨濤海洋石油服務(03303/HK)が8.1%安、珠江鋼管(01938/HK)が8.0%安、百勤油服(02178/HK)が5.6%安となった。
中国本土市場は続落。主要指標の上海総合指数は、前営業日比2.06%安の3913.79ポイントで取引を終了した。
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