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FiscoNews

【注目トピックス 外国株】概況からBRICsを知ろう 上海総合は4日ぶり反発、政府系ファンドの買いが相場をサポート

*10:32JST 概況からBRICsを知ろう 上海総合は4日ぶり反発、政府系ファンドの買いが相場をサポート
【ブラジル】ボベスパ指数 173371.35 -0.20%
20日のブラジル株式市場は4日小幅に続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.20%(343.73ポイント)安の173371.35で引けた。日中の取引レンジは173222.00-174311.00となった。
朝方は買いが先行する場面もあったが、その後は上値の重い展開となった。米国株の続落やイラン情勢を巡る警戒感に加え、週内に予定されるハイテク大手の決算発表を控えた様子見姿勢が売りを誘った。半面、中国株などの上昇や中国の景気対策への期待感などが指数をサポートした。

【ロシア】MOEXロシア指数 2000.83 +2.16%
20日のロシア株式市場は4日ぶりに反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比2.16%(42.40ポイント)高の2,000.83となった。日中の取引レンジは1,898.51-2,009.92となった。
売りが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。MOEX指数は2000ptの大台を乗せて取引を終えた。連日の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しが優勢。また、原油価格の大幅上昇も資源セクターの物色手掛かりとなった。ほかに、中国当局が景気対策を追加するとの期待感が好感された。半面、イラン情勢の緊迫化やウクライナ情勢の混迷が引き続き指数の足かせとなった。

【インド】SENSEX指数 77708.52 -0.57%
20日のインド株式市場は小反落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.57%(442.93ポイント)安の77708.52、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは0.39%(95.80ポイント)安の24238.50で取引終了した。
前日終値近辺で寄り付いた後は軟調に推移し、終盤まで下げ幅を広げた。米ハイテク株安や人工知能(AI)関連銘柄への利益確定売りに加え、中東情勢を巡る不透明感が重しとなり、投資家の慎重姿勢が相場を圧迫した。

【中国】上海総合指数 3796.28 +0.85%
20日の中国本土市場は4日ぶりに反発。主要指標の上海総合指数が前営業日比32.13ポイント(0.85%)高の3796.28ポイントで引けた。
自律反発狙いの買いに加え、政府系投資会社による株式買い支えが相場を支えた。国有企業株を中心とした買い増しや、株式買い戻し向け資金の活用が下支え要因となった。一方、中国経済の先行き不透明感や国内総生産(GDP)成長率見通しの下方修正は引き続き重しとなった。指数は上げ幅を縮小して推移する場面もみられたが、買い支え策を背景に持ち直した。相場は政策支援への反応を示しつつも、景気動向を慎重に見極める展開となった。

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