*18:26JST 7日の香港市場概況: ハンセン指数は反発、非鉄金属やバイオ医薬が高い
7日の香港市場は反発。主要93銘柄で構成されるハンセン指数が前日比137.75ポイント(0.54%)高の25668.03ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が32.85ポイント(0.39%)高の8531.58ポイントで引けた。
ハンセン指数は反発し、資源価格の上昇を受けた石油・非鉄株への買いが指数を押し上げたほか、バイオ医薬や半導体の一角も買われた。一方、中国景気の先行き不安から主力のネットサービス系テックや本土系金融株には売りが出た。中国の景気対策への期待や企業決算の好調が投資家心理を支えた。直近公表の貿易統計では輸出が予想を上回る一方、輸入が下振れ、内需の弱さが意識された。景気対策への観測と景気不安が交錯するなか、資源関連株の上昇が指数を支え、相場は買い優勢で取引を終えた。
セクター別では、バイオ医薬関連の上昇が目立った。再鼎医薬(09688/HK)が18.4%高、金斯瑞生物科技(01548/HK)が16.2%高、維亜生物(01873/HK)が12.9%高となった。また、非鉄金属もしっかり。潼関黄金(00340/HK)が6.7%高、中国白銀集団(00815/HK)が6.7%高、霊宝黄金(03330/HK)が6.5%高となり、
このほか、半導体の一角も買われた。長光辰芯(03277/HK)が8.0%高、兆易創新(03986/HK)が6.8%高、天数智芯(09903/HK)が6.3%高となった。
半面、通信の一角は売られた。中国智能交通(01900/HK)が7.6%安、経緯天地(02477/HK)が2.8%安、電訊盈科(00008/HK)が2.0%安となった。
また、銀行など金融銘柄もさえない。徽商銀行(03698/HK)が2.9%安、大新金融(00440/HK)が2.3%安、貴州銀行(06199/HK)が2.2%安となった。
中国本土市場は4日続伸。主要指標の上海総合指数は、前日比1.02%高の3940.04ポイントで取引を終了した。
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