*11:50JST ブロードエンタープライズ---2Qは営業利益10億円を突破、連結決算を開始
ブロードエンタープライズ<4415>は12日、2026年12月期第2四半期(26年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が56.93億円、営業利益は11.24億円、経常利益は8.50億円、親会社株主に帰属する中間純利益は5.52億円となった。当中間連結会計期間より中間連結財務諸表を作成しているため、2026年12月期中間期の対前年中間期増減率並びに2025年12月期中間期の数値及び対前年中間期増減率の記載はない。
マンション向け高速インターネット「B-CUBIC」は、既存顧客及びパートナー企業との連携強化を図り、継続的な受注の獲得に取り組んだ。
IoTインターフォンシステム「BRO-LOCK」は、経営資源を「BRO-ROOM」及び「BRO-WALL」へ重点的に配分する方針の下、新規案件への対応を限定し、顧客からの要望に応じて案件を選別して対応したことから、売上高は前年同期を下回ったものの、概ね計画どおりに推移した。
内装リノベーション「BRO-ROOM」は、販売代理店の新規獲得及び既存代理店との連携強化に加え、宿泊施設、分譲マンション、空き家及び地方創生関連施設等への提案を推進した。対象領域の拡大及び大型案件の獲得により、受注件数及び受注単価が伸長し、引き続き売上高の拡大に寄与した。
外壁塗装・大規模修繕工事「BRO-WALL」は、既存の管理会社との連携を一層強化するとともに、建物の老朽化等を背景とした修繕需要の取り込みを進めた。これにより受注は堅調に推移し、「BRO-ROOM」とともに同社グループのフロー収益の拡大を牽引した。
連結決算化に伴い2026年12月期の連結業績予想を発表した。売上高は126.00億円としている。各段階利益については、現時点において企業結合に係る取得原価の配分が完了しておらず、連結損益に与える影響額を合理的に算定することが困難であるため、未定としているが、今後、合理的に算定することが可能となった時点で、速やかに公表するとしている。
また同日、2026年12月期通期の単体業績予想の上方修正も発表した。「BRO-ROOM」及び「BRO-WALL」の受注が好調に推移していることから、売上高を100.00億円から117.00億円へ、営業利益を17.00億円から23.00億円へ引き上げた。経常利益及び当期純利益は、下期に複数回実施予定の債権流動化に伴う営業外費用を合理的に算定することが困難であるため、従来予想を据え置いている。
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