*07:35JST NYの視点:米住宅市場の低迷長期化リスク、30年債利回りは2007年来の高水準
全米ホームビルダー協会(NAHB)が発表した8月NAHB住宅市場指数は35と、7月34から低下予想に反し上昇した。ただ、28カ月連続で50を割り込み建設企業の悲観的な見解が続いた。建設費や住宅ローンコストの高止まりで、売り上げ見通しへの懸念が根強い。
◇全米ホームビルダー協会(NAHB)8月住宅市場指数:35(7月34)
現況指数:39(7月37)
販売見通し:43(43)
購買見込み客足指数:23(23)
連邦準備制度理事会(FRB)のウォーシュ新議長下の連邦公開市場委員会(FOMC)の政策を警戒、さらに、米国の債務拡大などを嫌気した売りも見られ米国資産市場は、17日トリプル安。米30年債利回りは2007年来の高水準となった。
住宅ローン金利の低下は当面見込めず、雇用にも減速の兆しが見られる中、住宅市場の回復がさらに遅れる可能性はリスクになり得る。
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