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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:弱含みか、引き締め的政策を見極め

*13:59JST 米国株見通し:弱含みか、引き締め的政策を見極め
(13時30分現在)

S&P500先物     7,746.00(+3.50)
ナスダック100先物 29,696.00(+0.25)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は91ドル高。米長期金利は底堅く、本日の米株式市場はやや買い先行となりそうだ。

前営業日のNY市場で主要3指数は反発。ダウは上げ幅縮小も105ドル高の53569ドルとプラスに浮上、S&Pとナスダックは堅調地合いにより上昇に転じた。26日引け後のエヌビディア四半期決算で業績拡大が顕著になり、ハイテクをはじめ幅広い買いを誘った。ただ、半導体への追加関税に関する報道が嫌気され、一段の上昇を抑制。また、この日から開催されているジャクソンホール会合で金融当局者が引き締めに前向きな姿勢を示し、金利高に反応した。

本日は弱含みか。今晩の講演に臨むウォーシュ連邦準備制度理事会(FRB)議長は、インフレ圧力の高まりを受け今後の引き締め的な政策スタンスを改めて強調する見通し。その際には長期金利が上昇し、売り優勢の展開が予想される。前日買われた主力ハイテクも売りが広がり、相場を圧迫する可能性もあろう。また、トランプ政権が取りまとめを急ぐ財政再建プログラムや中東情勢の根強い不透明感で、週末を控え利益確定や持ち高調整の売りも想定したい。

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fisco

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