*18:54JST 28日の中国本土市場概況:上海総合は4日ぶり反落、週末を前に持ち高調整の売りが優勢
28日の中国本土市場は4日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数が前日比4.39ポイント(0.11%)安の3952.18ポイントで引けた。
週末を前にした持ち高調整目的の売りが優勢となった。半導体関連株の下落も重荷となった。半面、政策への期待から銀行株などが買われ、指数は上昇に転じる場面もあった。全体の動きは中国経済や米金融政策を見極める様子見ムードが強い一方、政策期待が下値を支え、売りは限定的だった。
セクター別では、電子情報通信が売られた。亨通光電(600487/SH)と烽火通信(600498/SH)がともに3.6%安、江蘇永鼎(600105/SH)と中天科技(600522/SH)がともに2.9%安、大唐電信(600198/SH)が2.0%安、長江通信(600345/SH)が1.9%安となった。また、半導体材料もさえない。聚和材料(688503/SH)が10.5%安、臻宝科技(688797/SH)が6.6%安、欧莱新材(688530/SH)が5.8%安、金博股フン(688598/SH)が5.3%安となった。
半面、化学工業の一角は高い。ロ安化工(600691/SH)と赤天化(600227/SH)がともに10.1%高、滄州大化(600230/SH)が5.3%高、華魯恒昇化工(600426/SH)が4.8%高となった。このほか、石油など資源の一角も買われた。中国石油化工(600028/SH)が3.2%高、中石化石油工程技術服務(600871/SH)が2.7%高、中海油田服務(601808/SH)と中国石化上海石油化工(600688/SH)がともに2.1%高、中国石油天然気(601857/SH)が1.4%高となった。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.50ポイント(0.51%)高の292.00ポイント、深センB株指数が2.75ポイント(0.24%)安の1154.60ポイントで終了した。
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