*17:25JST 東京為替:ドル・円は底堅い、円買い後退で
10日の東京市場でドル・円は底堅い。日銀当局者の見解を受け引き締め加速の思惑から円買いが先行し、153円74銭から153円28銭まで下値を切り下げた。午後は円買い一服で、ドルは持ち直した。午後は米インフレ指標加速を見極める展開で、ドル売りは後退した。
・ユ-ロ・円は178円42銭から178円83銭まで値を上げた。
・ユ-ロ・ドルは1.1629ドルから1.1641ドルまで上昇した。
・17時時点:ドル・円153円50-60銭、ユーロ・円178円60-70銭
・日経平均株価:始値64,768.53円、高値65,270.95円、安値64,186.68円、終値65,270.95円(前営業日比128.17円高)
【要人発言】
・増日銀審議委員
「政策金利が1.25%となっても、緩和的かどうか見てみないとわからない」
「利上げペース、1回ずつきっちり議論して検討」
「来週の金融政策決定会合がどうなるか分からない」
「中立金利の水準がどこか、慎重に見ながら進んでいくことになる」
「物価が急激に上振れるのを感じさせるデータはない」
「現在の金融環境は緩和的、引き続き政策金利を引き上げ緩和度合いを調整」
「最も大切なのは、基調物価が2%を大きく超えないように抑えること」
「実質金利がマイナスの状況、早く解消すべき」
「適切な金融政策で物価をコントロールし、実質賃金プラスを維持していくことが大切」
「仮にインフレが加速した場合、急速な利上げを迫られるリスクがある」
「政策金利を中立金利の推計レンジに収めることで、機動的な施策に体制が整う」
「さらなる利上げを進めることが金融正常化の完成に求められる」
「人件費や物流費の上昇、物価に対し基調的な影響」
「政策調整のタイミングやペース、見通し実現の確度やリスクを点検しながら検討」
・トランプ米大統領
「共和党が上下両院院で勝利すれば、米国の成人全員に5000ドルの配当金を支給」
【経済指標】
・特になし
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