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FiscoNews

【注目トピックス 日本株】はてな—2026年7月期業績予想と実績値との差異、特損等を計上

*14:17JST はてな---2026年7月期業績予想と実績値との差異、特損等を計上
はてな<3930>は11日、2026年6月12日に公表した2026年7月期通期業績予想と実績値との差異、株主優待引当金繰入額及び特別損失の計上並びに繰延税金資産の取り崩しを発表した。

売上高は概ね想定通りに着地した一方、「GigaViewer」の利用媒体増加でインフラ負荷が上昇したものの、コスト最適化施策によりデータセンター利用料が予想を下回り、全社的なコスト意識の向上等で経費全般も想定を下回った。この結果、営業利益及び経常利益は前回予想を上回った。また、外形標準課税の実際の課税標準額が当初見積もりより著しく小さくなったこと等に伴い、事業税等に係る租税公課が想定を大きく下回ったことも利益を押し上げた。一方、当期純利益は前回予想を下回った。

2026年7月期通期業績は、売上高36.47億円(前回予想比0.2%増)、営業利益1.73億円(同53.1%増)、経常利益1.03億円(同14.4%増)、当期純利益△9.95億円(前回予想△7.67億円)となった。

上場10周年記念株主優待の実施に伴い、営業外費用として株主優待引当金繰入額0.74億円を計上。資金流出事案では、当初公表した被害額に特別調査委員会による調査費用等を加え、通期で12.21億円を特別損失に計上した。さらに、業績結果及び翌事業年度以降の業績見通し等を踏まえ、2026年7月期末に繰延税金資産の一部を取り崩し、第4四半期会計期間(2026年5月-7月)の税金費用が増加した。

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