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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】注目銘柄ダイジェスト(前場):オーネックス、イビデン、住友電工など

*11:44JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):オーネックス、イビデン、住友電工など
<6597> HPCシステムズ 4210 +170
大幅続伸。18日の取引終了後に、ドイツの産業用ITハードウェア企業TL Electronic GmbHへ第三者割当増資を通じて資本参加し、技術・販売支援に関する業務提携契約を締結すると発表し、好材料視されている。投資予定総額は759,000ユーロ(約1億4千万円)、出資後の予定持分比率は19.8%。同社の顧客基盤や拠点網を活用し、欧州でHPC・AIソリューションの販売、技術支援、保守体制を構築する。中長期的な欧州市場の事業拡大を目指す。

<4584> キッズバイオ 167 +4
続伸。18日の取引終了後に、保有する上場有価証券1銘柄の一部を売却し、投資有価証券売却益221,717千円を計上すると発表し、好材料視されている。売却期間は26年9月1~18日で、財務体質の強化と資産効率の向上が目的。売却益は27年3月期第2四半期に特別利益として計上する。業績予想については、今後の業績動向などを踏まえて見直しが必要となった場合、速やかに開示するとしている。

<402A> アクセルスペース 557 +22
大幅反発。18日の取引終了後に、連結子会社のアクセルスペースがパシフィックコンサルタンツと、衛星データの利活用を通じた社会インフラ分野の課題解決を目的とする業務提携覚書(MOU)を締結したと発表、好感されている。今回の提携を通じ、防災分野における被災状況の早期把握・広域モニタリング、社会インフラの劣化・変状の継続的な観測・管理など、衛星データを実際の課題解決につなげるソリューションの開発・社会実装を加速、国内外の顧客・発注機関に向けた共同提案活動を推進し、両社の事業拡大を目指す。

<9984> ソフトバンクG 6348 +33
続伸。東京市場がシルバーウイークで連休となっていた中、米国市場ではハイテク株が買い優勢の展開になっており、連休明けの東京市場でもAI・半導体関連株に買いが先行する流れとなっている。米国市場における17日から4営業日での上昇率はそれぞれ、ナスダックが2.0%、SOX指数が8.1%、英アームが25.5%となっている。とりわけ、週明けにかけてメモリー株の上昇が際立っていた。

<5987> オーネックス - -
ストップ高買い気配。第三者割当による新株式、並びに新株予約権の発行を発表している。発行価額、行使価額はそれぞれ1454円、割当先は、台湾の輸入酒類卸売業を手掛ける品香事業有限公司。新株予約権がすべて行使された場合の希薄化率は100.57%となり、割当予定先の議決権比率は50.14%となる。大幅な希薄化につながるものの、調達資金によってAI関連事業への進出を決定としており、業容拡大への期待感が先行する形に。

<4062> イビデン 22580 +3025
大幅続伸。一部のメディア報道が材料視されているもよう。7月にエヌビディアのファンCEOが来日し、日本のサプライヤー企業トップとの親睦会を開催しているが、同社の河島社長とは、親睦会と別に個別で会談をしたとされている。この中で、「僕たちはイビデンに頼るしかないんだ。だから、どうかしっかりやってほしい。頼んだよ」とのファンCEOの発言が取り上げられている。エヌビディアとの関係性の強さが再認識される形にも。

<8798> アドバンクリエ 141 -33
大幅反落。先週末に第3四半期の決算を発表、累計営業損益は2.7億円の赤字となり、前年同期比では4.3億円の損益改善となったものの、通期予想は従来の6.5億円の黒字から4.2億円の黒字に下方修正。また、第三者委員会の調査費用及び過年度決算の訂正に要する費用の計上によって、最終損益は4.5億円の黒字から3.9億円の赤字に下方修正している。先週末に株価が急伸していた反動も加わり、大きく下落する展開となっている。

<5802> 住友電工 2232 +151.5
大幅続伸。メタやNECと、世界初の商用ペタビット級光海底ケーブルシステム「Petal」の構築に向けて協業を開始すると発表している。これは、米国とフランスを結ぶ総延長約7000kmにおよぶ大西洋横断の光海底ケーブルシステムであり、2029年の運用開始を予定しているもよう。1本の光ファイバ内に光信号の伝送路を2本設けた2コアのマルチコアファイバが採用されるようだ。同社業績へのインパクトを期待する動きも先行。

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