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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:下げ渋りか、明日のインフレ指標にらみ

*14:04JST 米国株見通し:下げ渋りか、明日のインフレ指標にらみ
(13時30分現在)

S&P500先物     7,726.75(-20.00)
ナスダック100先物 30,427.75(-138.50)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は116ドル安。原油相場は小高く推移し、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。

前営業日のNY株式市場で主要3指数は反落。いずれも下げ幅を縮小したが、ダウは347ドル安の51481ドルで引け、S&Pもマイナスに、ナスダックは3日ぶりに下落した。アラグチ・イラン外相が米国の一定条件受け入れによるホルムズ海峡開放を提案したが、トランプ米大統領はそれを拒否し、原油相場は再び騰勢を強める展開に。インフレ圧力で長期金利もさらに上向き、相場を圧迫する材料となった。ハイテク関連をはじめ、幅広い売りがみられた。

本日は下げ渋りか。中東情勢の和平への道は険しいとの見方が広がるなか、売りが出やすい展開が続くだろう。今晩発表の住宅価格指数、消費者信頼感指数、JOLTS求人件数はまちまちの内容が予想され、景況感悪化が顕著なら引き締め的な金融政策への思惑は一服し、買戻しが相場を支える可能性があろう。ただ、明日発表されるコアPCE価格指数はやや加速が予想されているため売り一巡後は内容を見極めようと様子見ムードが広がり、値動きは限定的となりそうだ。

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fisco

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