*05:44JST NY株式:NYダウは131.59ドル安、低調な経済指標や金利高を嫌気
米国株式市場は続落。ダウ平均は131.59ドル安の51349.92ドル、ナスダックは22.84ポイント安の26797.54で取引を終了した。
サウジアラビアの主要パイプラインが半分復旧し原油安で安心感が広がり、寄り付き後、まちまち。同時に、連邦公開市場委員会(FOMC)当局者の追加利上げを支持する発言で長期金利上昇が相場の重しとなり、下落に転じた。消費者信頼感指数やJOLT求人件数も冴えず、相場は終日軟調に推移し終了。セクター別では、公益事業が上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。
動画配信のネットフリックス(NFLX)はアナリストが投資判断を引き上げ、上昇。クルーズ船を運営するカーニバル(CCL)は、第3四半期決算で調整後の1株当たり利益が予想を上回り、需要が強く、燃料コスト上昇を相殺するとする通期見通しが予想を上回り、上昇。アウトバックステーキハウスなど、カジュアルレストランを所有・運営するブルーミン・ブランズ(BLMN)はアナリストが投資判断を引き上げ、上昇。
クラウドテクノロジーのオラクル(ORCL)は提携先の人工知能(AI)開発スタートアップ、オープンAIの年間経常収益が700億ドルに迫る勢いと報じられ、上昇。航空機メーカーのボーイング(BA)は当局による737マックス10機の認証延期がフリーキャッシュフローに与える影響は限定的との判断を受け、上昇した。
NY連銀のウィリアムズ総裁は年内あと1回の利上げでインフレ抑制に十分との見解を示した。
(Horiko Capital Management LLC)
<YY>