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ライフ

「みんなバレないようにやってるよ」水筒にウイスキーを入れてテーマパークへ、お友達価格でネイル施術を要求…厄介な“非常識ママ友”との距離感

ネイリストに「“お友達価格”でお願いできない?」

 ママ友から“お友達価格”を要求されたという女性もいる。都内のマンションの一室で、個室のネイルサロンを経営している女性・Bさん(40代)。

 これまで、ネイリストであることを告げると、ママ友から気軽に施術を頼まれることも多かったという。

「私がネイリストだと知ると、『すごーい、ネイルやって!』と頼んでくるママ友は本当に多いですね。お店は1人でやっていて、完全個室制。シンプルなワンカラーが6600円、マグネットネイルは7700円、デザインが入ると8800円です。

 そこにオフ代金とパラジェルへの変更代が、それぞれ追加で1000円かかる料金設定です。息子の同級生ママからは、『結構高いね。友達なんだしタダでお願いできない?』と言われたこともあります」(Bさん)

 無料ではできないと断ったBさん。すると、そのママ友は「じゃあ“お友達価格”でお願いできない?」と食い下がってきたという。

「ちょっと面倒くさかったので、『経営も1人でカツカツだから、1000円オフでもいいかな?』と譲歩しました。すると、当日に施術をしている最中、『このラインストーンのパーツも追加したい! もう一色混ぜていい?』と、次々に要求してきて……。

 子ども同士や他のママ友とも付き合いがありますし、狭い地域で暮らしている住民同士で変なうわさを流されたくなかった。渋々『いいよ』とOKしました。彼女はその後も“お友達価格”で来店するようになりましたが、LINEで気軽に当日キャンセルしてくるなど、困ることも多い。

『親友も一緒にお願いできる?』と、私が知らない人を連れてきたりしたことも……。私からするととっても図々しい人なのに、他のママ友とはうまく人付き合いしている。誰にも愚痴が言えないのが嫌なんです」(同前)

 子ども同士の関係がある以上、簡単には距離を置くことができないママ友関係の難しさ。お金にかかわるやり取りをきっかけに、“常識のズレ”が可視化されることもあるが、たとえ気になる言動があったとしても、今後の付き合いや子どもへの影響を考えると、なかなか本音を伝えられないという人も少なくないようだ。

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