閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、米早期引き締め観測後退もクロス円にらみ

*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、米早期引き締め観測後退もクロス円にらみ
19日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米国の早期利上げに対する市場観測は後退し、ドルは積極的に買いづらい。ただ、ドル売りの影響でクロス円が堅調なら、ドル・円の下げは限定的となりそうだ。

親イラン武装勢力のフーシ派のサウジアラビアに対する攻撃が激化しており、前週末はNY原油先物(WTI)の急騰。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)議長からのタカ派的なメッセージは聞かれず、長期金利は高水準ながら上昇は抑制された。それを受けドル買いは後退し、ユーロ・ドルは1.1210ドルで下げ渋り、ドル・円は158円30銭台に浮上後は失速した。週明けのアジア市場で米金利安・ドル安も、クロス円は堅調でドル・円は小幅に上昇した。

この後の海外市場は原油相場と米金融政策が注目される。中東紛争の長期化懸念で原油相場が騰勢を強めており、引き続きインフレ圧力として意識されやすい。ただ、FRBの政策に関する不透明感で来週の連邦公開市場委員会(FOMC)を前に追加利上げ観測は後退しており、ドル売りが強まる可能性もあろう。一方、日銀金融政策決定会合も現行政策維持が見込まれ、円買いは想定しにくい。また、ドル売りの結果としてクロス円が堅調なら、ドル・円は引き続き下げづらいだろう。

【今日の欧米市場の予定】
・23:00 米・NAHB住宅市場指数(10月) 予想31 前回32

<CS>

fisco

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。