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FiscoNews

【注目トピックス 外国株】概況からBRICsを知ろう 上海総合は小幅続伸、金融や石油関連が上げ主導

*10:08JST 概況からBRICsを知ろう 上海総合は小幅続伸、金融や石油関連が上げ主導
【ブラジル】ボベスパ指数 176608.00 -13.88%
26日のブラジル株式市場は急反落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比13.88%(28475.00ポイント)安の176,608.00で引けた。日中の取引レンジは169,516.00-205,089.00となった。
朝方から大幅に下落し、日中は値動きの荒い展開となった。大統領選挙の決選投票で現職で左派のルラ大統領が再選され、財政悪化などへの懸念から株式・為替市場が荒っぽい値動きを示した。株式市場の取引は一時中断した場面もあった。半面、米国株式市場ではアンソロピックのIPO申請を受けてAI関連株が買われ、主要指数が反発したが、ブラジル市場では大幅安となり、米国株高の波及効果は限定的だった。

【ロシア】MOEXロシア指数 2491.83 +0.91%
26日のロシア株式市場は続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比0.91%(22.47ポイント)高の2,491.83となった。日中の取引レンジは2,462.36-2,494.61となった。
前日の終値近辺でもみ合った後は上げ幅をじりじりと拡大させた。欧米市場の上昇など外部環境の改善が好感され、その流れはロシア株にも波及した。また、成長予想の上方修正なども引き続き支援材料。半面、原油価格の反落などが資源セクターの売り手掛かりとなった。また、地政学リスクの高まりなども引き続きマイナス材料となった。

【インド】SENSEX指数 73606.75 +0.66%
26日のインド株式市場は5日ぶりに反発。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.66%(482.92ポイント)高の73606.75、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは0.68%(153.20ポイント)高の22753.20で取引終了した。
中盤はマイナス圏に転落する場面もあったが、その後は再び買い戻された。連日の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しが優勢。また、経済指標の改善も指数をサポートした。民間調査機関によると、10月の総合購買担当者景気指数(PMI)は56.7と4カ月ぶりの高水準に上昇し、民間部門の底堅さが下支え要因となった。製造業の景況感も改善しており、内需の強さが意識された。

【中国】上海総合指数 3697.52 +0.19%
26日の中国本土市場は小幅続伸。主要指標の上海総合指数が前営業日比7.05ポイント(0.19%)高の3697.52ポイントで引けた。
中東情勢の先行き不透明感から下落して始まったものの、値ごろ感に着目した買いが広がり、終盤に上昇へ転じた。内需不振が続くなか、当局が景気対策に注力する方針を示し、2027年の地方政府債券の新規発行枠の一部を年内に前倒しで通知する政策も相場の支援材料となった。インフラ投資向け資金を年初から供給する狙いがあり、時価総額の大きい中国工商銀行や中国農業銀行など大手銀行株への買いも目立った。中東情勢への警戒が残る一方、政策支援への期待と値ごろ感を背景に買いが優勢となり、指数は小幅高で取引を終えた。

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