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FiscoNews

【注目トピックス 外国株】概況からBRICsを知ろう 上海総合は続落、ハイテク株安で約1年3カ月ぶりの安値

*09:52JST 概況からBRICsを知ろう 上海総合は続落、ハイテク株安で約1年3カ月ぶりの安値
【ブラジル】ボベスパ指数 167922.00 -0.75%
30日のブラジル株式市場は5日続落。ボベスパ指数は前日比0.75%(1264.00ポイント)安の167,922.00で引けた。日中レンジは167,008.00-169,185.00となった。
米国市場でナスダック総合が2.86%安となるなど主要株価指数が急落し、人工知能(AI)関連企業の巨額投資に対する収益懸念が売り材料となった。半面、石油・ガスや鉱業関連株には買いが入った。

【ロシア】MOEXロシア指数 2515.89 +0.20%
30日のロシア株式市場は3日ぶりに反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比0.20%(4.97ポイント)高の2,515.89となった。日中の取引レンジは2,482.41-2,521.52となった。
軟調な展開が続いた後は終盤プラス圏を回復した。原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かり。また、経済指標の改善も引き続き支援材料となった。半面、指数の上値は重い。米ハイテク株の急落などが投資家の心理悪化につながっているもようだ。

【インド】SENSEX指数 74459.53 +0.42%
30日のインド株式市場は小幅続伸。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.42%(308.49ポイント)高の74459.53、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは0.51%(116.35ポイント)高の23053.10で取引を終えた。
朝方はマイナス圏に転落する場面もあったが、その後は買い戻された。インド経済が堅調に成長するとの見通しが好感され、買いは継続。財務省は7-9月期の経済成長率が7.35%になると予測した。また、8月のサービス業生産指数も14.0%増と前月から伸びが加速し、内需の底堅さが下支え材料となった。

【中国】上海総合指数 3599.02 -1.44%
30日の中国本土市場は続落。主要指標の上海総合指数が前日比52.42ポイント(1.44%)安の3599.02ポイントで引けた。
上海総合は約1年3カ月ぶりの安値を付けた。米ハイテク株安を受け、半導体など人工知能(AI)関連のテック株に売りが広がり、米企業の業績見通しやAI投資の収益性を巡る懸念も重荷となった。中国では製造業PMIが49.9、非製造業PMIが50.0へ低下するとの市場予想が示され、景気動向への警戒も強まった。指数は引けにかけて下げ幅を広げ、投資家の慎重姿勢が相場全体を圧迫する展開となった。

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