マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

投資

AI、ビッグデータ活用ファンドのメリット、デメリット

2017年6月28日 17:00

 投資信託の世界にもAI(人工知能)やビッグデータの波が押し寄せている。投信市場の最新動向について、楽天証券経済研究所ファンドアナリストの篠田尚子氏が解説する。

AIやビッグデータを活用したファンドが続々登場
AIやビッグデータを活用したファンドが続々登場

 * * *
 最近注目されているファンドに、「AI」「ロボット」「ビッグデータ」といったキーワードに関連するものがある。しかし、この“関連”には2つのタイプが存在する。

 ひとつは、AI、ロボット、ビッグデータといったテーマに関連する個別銘柄に投資するファンドである。『グローバル・AIファンド』(三井住友アセットマネジメント)や『グローバル・ロボティクスファンド』(日興アセットマネジメント)といったものだ。いずれも従来型のテーマ株ファンドであり、運用手法に目新しさはない。

 昨年から続々と登場しており、押し並べて売れ行きは好調であるが、中には信託報酬ほかの手数料が高いものがあり、注意が必要だ。

 もうひとつは、AIやビッグデータ自体を活用したファンドである。簡単にいうと、AIやビッグデータを駆使して銘柄の選別や最適な資産配分をおこなう、という手法を用いている。

 たとえば、アセットマネジメントOneの『ビックデータ活用 日本中小型株式ファンド』は、まず、一般的なニュースなどをソースとするビッグデータの集計・分析により、注目されているキーワードを抽出。

 同時に、そのキーワードの魅力度を判定するとともに、関連銘柄を選出する。次に、そうしたプロセスを経て選出された銘柄を、今度はファンドマネージャーが個別に分析をして、実際に投資する銘柄を決定する。

不動産売却の完全マニュアル
不動産売却の完全マニュアル
【2020年版】不動産一括査定23サイトを徹底比較!
【2020年版】不動産一括査定23サイトを徹底比較!
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定

注目記事

2か月で15万円の利益を狙えた?FX自動売買のドル円取引例
人気の最新FX自動売買を8選!稼ぐ投資家の秘訣も紹介

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

SNSでマネーポストWEBをフォロー

  • facebook:フォローする
  • twitter:フォローする

【お知らせ】

2021年4月1日以降の価格表示に関して

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。