マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

暮らしのマネー

「年金75歳受給時代」の最大の恐怖は「住宅ローン破産」

2017年8月13日 11:30

老後に迫りくる「住宅ローン破産」の恐怖(写真:時事通信フォト)

老後に迫りくる「住宅ローン破産」の恐怖(写真:時事通信フォト)

「住宅ローンの残債は退職金で支払えばいい」と考えて組んだ住宅ローン。ところが、退職金だけではローンを返せず、年金を当てにする。しかし、65歳を過ぎても年金がもらえない時代がやってくる。政府が「年金75歳受給開始」に向けて検討を進めているからだ。 するとローンを支払えなくなり、「破産」という危険が待っている。

 国交省の住宅市場動向調査(2016年)には、住宅を取得したときの平均年齢に関するデータがあり、分譲マンションを取得した人の平均年齢は43.3歳、分譲戸建て住宅で38.9歳、中古マンションで46.0歳などとなっている。一方、住宅金融支援機構の民間住宅ローンの貸出動向調査結果(2016年)によると、住宅ローンの平均返済年数は25.4年だ。65歳を超えても返済が続く人が相当数いることを示している。

 しかし、年金がもらえなくなり収入も激減する65歳以上になれば、経済的に厳しくなる。ここに住宅ローンの返済が重なれば、危機的な事態になりかねない。

「無収入に近くなれば住宅ローンが払えなくなりますので、場合によっては『自己破産』の手続きに進むこともあり得ます。持ち家があって自己破産する場合は、持ち家も破産管財人によって差し押さえられるため、家を手放さなければならなくなります」(弁護士の三平聡史氏)

税制優遇でお得に“自分年金”を作れる「iDeCo」特集

【資料請求】業界最大級の商品ラインアップ「SBI証券のiDeCo」
森永卓郎氏 現役時代にしておくべき「脱・老後破産」の準備

FXにも挑戦したい人必見! 初心者向きFX記事まとめ

株式投資注目記事

カードローンQ&A

  • 即日融資とは?即日融資は本当に即日に融資をしてもらえるの?
  • 外資系保険会社の外交員がFXで1000万円以上稼いだ方法とは
  • 当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2018 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。