マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

下落リスクが低い“国策株” 子育て支援や軍事関連企業等

2017年11月6日 17:00

GPIFが投資先に組み入れている銘柄に注目(GPIFの高橋則広理事長。写真:時事通信フォト)

 リタイア世代の投資としてはまず投資信託やETF(上場投資信託)が考えられるが、それに比べて、個別株投資は一般的にリスクが高いのは間違いない。ただし、投資家に人気で取引が盛んな銘柄は、下落リスクが低く、ある程度のリターンが期待できる。

 その代表格が、「国策株」である。フィスコの株式・為替アナリストの田代昌之氏が解説する。

「日本政府の国策投資の恩恵を受けると思われる関連銘柄は、国策株と呼ばれて投資家の人気がアップする。しかも、国の政策は長期にわたるものがほとんどのため、国策株は中長期的に買いが入りやすく、『国策に売りなし』という相場格言があるほどです。老後資産の投資先として検討の価値はあります」

 田代氏は、今後も低リスクかつ株価上昇が期待できるものとして、「働き方改革」に関連した銘柄を挙げる。

「安倍政権の政策を受けて企業は労働時間の短縮化、サービス残業の廃止など様々な策を進めている。特に女性活用は喫緊の課題となっており、それに関連して待機児童の解消や教育無償化で追い風を受けそうな関連銘柄が注目を増しています。

 そういう意味で私が、『国策株』だと睨んでいるのが、保育園や学童クラブの運営など子育て支援の業界最大手であるJPホールディングス(東証1・2749)。そして、企業・病院・大学といった施設内に保育施設の運営と認可保育園などの保育サービスを展開するライクキッズネクスト(東証1・6065)です。

 前者は先日の衆院選直後にかなり高騰しました。消費増税分が幼児教育に充てられるという話ですので、少なくとも消費税10%への増税時期の2019年10月までは、安定して上がると思われます」

不動産売却の完全マニュアル

【2018年版】不動産一括査定20サイトを徹底比較!
【2018年版】不動産一括査定20サイトを徹底比較!
【無料】満足度90%超!ソニーグループの不動産売却サービス
【無料】満足度90%超!ソニーグループの不動産売却サービス

初心者向け「FX」「株」の記事まとめ

楽天ポイントやdポイントをお得に有効活用 ポイント投資を徹底解説
ほったらかしFXで月22万円稼ぐサラリーマンの投資法
“ほったらかしFX”の元祖「トラリピ」を徹底解説 トレーダーへの取材で魅力を再発見
ロボアドバイザー投資 超基礎編 特徴や代表的な会社を紹介
  • ポイントで投資できるクレジットカードを紹介!
  • 金利7%超のメキシコペソはブームになるか 特徴と取扱FX会社を紹介
  • 当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2018 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。