暮らしのマネー
2018年2月25日 16:00
うどんチェーンの最大手といえば「丸亀製麺」。国内で770店舗以上を構え、海外でも12か国で合計200店舗以上が展開されている。
「丸亀製麺は数あるセルフ式のうどんチェーンの中でも、ボリューム感が特徴となっているチェーンといえます。うどんメニューのサイズは『並』『大』『得』の3種類。いちばん小さい『並』が1玉で250g程度。麺のコシがあって食べごたえがあるので、たとえば同じ量のパスタを食べるよりも、ボリューミーに感じられると思います」(外食チェーンに詳しいフリーライター・小浦大生氏)
ちなみに『大』は1.5玉で375g、『得』が2玉で500g程度だ。
「たとえば『明太釜玉うどん』であれば並が410円、『大』が510円、『得』が610円です。『得』は玉子や明太子の具も『並』の2倍になるのですが、値段的には麺の分だけの上乗せなので、具の分だけお得だといえるでしょう」(小浦氏)
そんな『明太釜玉うどん』の『得』を定期的に食べているという、30代の女性Aさんはこう話す。
「とにかく量を食べたい時には『得』。ただ、だんだん味に飽きてくる。無料トッピングのネギと天かすを別皿に取っておいて、後半になったら足して味を変えたりしています」
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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