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経済

ソシャゲ業界の拝金主義的文化 子どもへの深刻な影響を懸念

2018年5月31日 16:00

ソシャゲへの課金者は今も増え続けている

 主にスマホで遊ぶオンラインゲーム、通称「ソシャゲ(ソーシャルゲーム)」にのめりこみ、課金に多額のお金をつぎ込んでしまうソシャゲ依存の人が増えている。ソシャゲ依存の怖さは、やめたくてもやめられないことと、ゲームで病院に行くという意識が薄く、重症化してしまうなどがある。

 ゲーム会社はユーザー獲得のためさまざまな仕掛けを行う。ゲームジャーナリストの小野憲史さんが語る。

「多くのソシャゲは、ゲームのダウンロード自体は無料にして、少しでも多くのユーザー獲得を図っています。しかし、ダウンロードした人のうち、実際にゲームに課金するのはたったの1~2%。その中で企業が売り上げを伸ばすには、1人当たりの課金額を上げるか、ユーザー数を更に増やすしかありません。

 そのため企業は、電車の中でも手軽にゲームができるよう、1ゲームの所要時間を5分以内に設計したり、パーティを形成させてユーザー同士の仲間意識を芽生えさせ、ゲームから離脱しにくくするなど工夫を行っています。そのうえで、レアアイテムやガチャに課金させる。これがソシャゲ会社の戦略なのです」

 しかし、ソシャゲ業界の課金システムを巡っては、これまでたびたび問題視され、批判も相次いだ。

 最初にガチャが社会問題となったのは2012年春頃。グリーやDeNAなどが運営するソシャゲで、特定のアイテムを全種類集めるとレアアイテムを獲得できる「コンプリートガチャ(コンプガチャ)」に対し、「大金をつぎ込んでもアイテムが入手できない」との利用者からの苦情が噴出。同年5月、消費者庁が景品表示法違反にあたるとして規制をかけた。

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