マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

暮らしのマネー

ミスできない相続の家族会議 “議長”より重要なのは会場と議事録作成者

2018年6月13日 7:00

相続会議中の進行に関して決めておくべきこと

 いくら相続対策を学んでも、実際に役立てるには親や兄妹と話し合わなければ意味がない。しかし、「家族で話し合う」というただそれだけのことが、相続となると途端に難しくなる。親、兄妹、その他の親族、さまざまな立場の思惑や心情、そして打算が絡み合うからだ。だからこそ家族会議を開き、全員の合意を得る必要がある。

 では、実際の家族会議はどのように進めていけばいいのか。ここで迷走すると、生前から兄妹間で争いが始まってしまうリスクが生じることになる。

会議を開くのは親の家か、子の家か

 開催が決まったら、次は会場設定である。これが意外に難しい。たとえば、長男の家で開催するとなれば、その妻が話し合いで長男に加勢して有利になりかねない。一方、“アウェー”となる次男らは“お客”としての遠慮が生じやすい。

「公平さを担保する意味では、親の家で開くのが無難です。預金通帳や所有する不動産の資料などが必要なときにすぐに探せるというメリットもあります」(まこと法律事務所代表・北村真一弁護士)

 ただし、親が子供の誰かと同居していると、“長男の家”と同じ状況になってしまう。

「フェアな環境で会議をするということが重要。家族全員にとって中立的な場所として貸し会議室などで行なうという手もあります」(心理学者の富田隆氏)

不動産売却の完全マニュアル

【2020年版】不動産一括査定23サイトを徹底比較!
【2020年版】不動産一括査定23サイトを徹底比較!
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定

FXや株、年金などに関する記事

年金いくらもらえる? 年金の種類や制度、受給額を徹底解説
最新のFX自動売買を9選! 初心者はツールをどう選ぶ?

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

SNSでマネーポストWEBをフォロー

  • facebook:フォローする
  • twitter:フォローする
ABJマーク

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

ABJマーク

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。