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全国シェア70%の「播州そろばん」、ルーツは秀吉の播磨平定

 電卓やスマホの登場で下火になったそろばんだが、2000年代後半に入り、脳トレブームとともに復活。子供たちの間では、今でもテッパンの習い事として人気を得ている。

「そろばんは、玉を指ではじき、計算をすることで集中力も高まり、脳のトレーニングになるといわれています。小学生だけではなく、高齢者も脳を鍛えるためにと、購入するかたが多いですね」

 パチパチと玉をはじく音も心地よい。久しぶりに手に取って、玉の感触に癒されてみませんか?

※女性セブン2018年8月2日号

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