ライフ
2018年9月10日 16:00
無駄なものをどんどん捨てていく“断捨離”という言葉が流行し、さらには必要最小限のものだけを所持する“ミニマリスト”なる人々が話題になるなど、「モノを持たない」ことに意味が見出されている昨今。その一方で「モノを捨てられない」人も少なくない。
都内に住む40代フリーライターの男性Aさんもまた、モノを捨てられない一人だ。今回はAさんの告白をもとに、モノを捨てられない人が行き着く先の一例を紹介しよう。
「仕事柄いろいろな本や雑誌を“資料”として購入するのですが、それがどんどん溜まっていくんです。CDやDVDもしかり。あとで必要になるかもしれないということで、基本的には捨てません」(A氏、以下「」内同)
仕事に必要な資料であれば捨てないのはもっともだとしても、まったく必要がないものも捨てられないという。
「例えば、コンサート会場でもらったチラシとか、もう終わった取材時のメモとか、そういうものも捨てられない。コンビニで買ったペットボトルのお茶についていたおまけとか、着なくなった洋服なども……」
その結果、部屋はモノで溢れかえっている。
「捨てるスピードよりも増えるスピードの方が速いので、当然置く場所がなくなってくる。本棚やCDラックはあっという間に埋まってしまい、その結果床に直接いろんなモノを置いている状態です。部屋もだいぶ狭くなりました」
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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