ライフスタイル の記事一覧

体に触れるものだけに…(イメージ)
【タオルと価値観】他の人が使ったタオルを使いたくない人たちの本音 「バスタオル共有は家族でもイヤ」「他人の汗が染み込んだサウナのタオルに座れない」
 日々、何らかの形で使用するタオル。一人暮らしならそのタオルは自分しか使わない“マイタオル”だが、他人が出入りする場所ではそうはいかない事が多い。そんなときに悩みを感じてしまうのが「他人が使ったタオル…
2024.10.03 15:00
週刊ポスト
“味噌汁かけご飯”はありかなしか?
「味噌汁かけご飯」否定派と肯定派、それぞれが抱えるモヤモヤ 「行儀が悪い」とは思うけど「お茶漬けは?」「ラーメンの汁にご飯は?」で堂々巡り
 たびたび話題になる、さまざまな料理の“食べ方”論争だが、日本食の大定番である「ご飯」と「味噌汁」にしても、人によって価値観が異なる。今回は、“味噌汁かけご飯”はありかなしか――食べ方をめぐって、驚いたり…
2024.10.02 15:00
マネーポストWEB
和田秀樹医師は「お金の使い切り」をどう実践しているのか(写真/共同通信社)
和田秀樹医師が実践する“お金の使い切り”「老後リスクに怯えるあまり不要なお金を貯め込んで死んでいくことこそ不幸」
 もし老後資産が尽きてしまったら――そんな不安から節約や運用に精を出すばかりで一向に「使うこと」には意識が向かない。結果、そこそこの貯金を残したまま最期を迎えてしまう。自分の人生のために、もっとお金を…
2024.09.22 07:00
週刊ポスト
がんと診断される前から「生きているうちにお金を使い切る」ことを意識してきた森永卓郎氏
《1日で100億円でも使えますよ》森永卓郎氏が語る“一銭も残さず旅立つ”決意 「相続面での煩わしさから子供たちを解放してあげたい」
 もし老後資産が尽きてしまったら――そんな不安から節約や運用に精を出すばかりで一向に「使うこと」には意識が向かない。結果、そこそこの貯金を残したまま最期を迎えてしまう。自分の人生のために、もっとお金を…
2024.09.17 07:00
週刊ポスト
美容室にこだわり、ある?ない?(イメージ)
初回クーポンの沼から抜けられない“美容室難民”の実態 「どこにするか決め手がない」と悩む顧客と美容師の本音
 美容師との関係値を築き、行きつけの美容室があるという人は多いだろう。自分と相性が良い美容室があれば楽だが、さまざまな理由から美容室を転々とする人たちもいる。そんな“美容室難民”たちはどんな悩みや不満…
2024.09.10 15:00
マネーポストWEB
まじめな若者はエスカレーターに1列で乗る大人たちを、ちょっと引いた目で見ているという(イラスト/オオノマサフミ)
社会人のマナーに「こんなの常識でしょ?」と考える大人世代に若者たちが感じる不満 「それって明文化されてましたっけ?」
 公共の場でも会社内でも、大人世代にとっての常識が、若者に通用しないシーンは少なくない。そんなとき、若者を大人は「ふまじめ」と決めつけてしまいがちだが、若者が取った言動には、しっかりとした理由がある…
2024.08.19 15:00
女性セブン
「健全なまじめさ」と「不健全なまじめさ」は何が違うか(イラスト/オオノマサフミ)
《まじめの功罪》カスハラや自粛警察に見られる“不健全なまじめさ”から脱却する方法
 良い意味だけでなく、悪い意味でも使われる「まじめ」。脳科学者の岩崎一郎さんは、正直で責任感がある「健全なまじめさ」と、まじめすぎて不寛容な状態「不健全なまじめさ」があると指摘する。なぜ、二つに分か…
2024.08.18 07:00
女性セブン
大谷翔平選手も疲労回復のため、睡眠の質と量にこだわっている(時事通信フォト)
《大谷翔平も睡眠にこだわり》アスリートに学ぶ休養の取り入れ方 「一般の人もオフの時間管理が大切」と休養学の第一人者
 責任感や協調性があり、ルールを順守する……。日本人の特徴として、「まじめ」はよく語られるが、「まじめすぎ」はかえって心身の不調を招くことにつながる。そこで大切なのは、「休養」だ。休むことの大切さ、仕…
2024.08.17 15:00
女性セブン
溜まった領収書をまとめて精算する作業が苦痛に感じる人も多い(写真:イメージマート)
「ギリギリでも間に合ってしまった…」“誤った成功体験”が先延ばしを助長する ペナルティや報酬で「正しい成功体験」へ上書きすることが重要
 締め切りや提出期限が決まっている仕事。「こまめに」「早く」取りかかれば余裕を持って間に合わせられるのに、「先延ばし」にしてしまうことはままあるだろう。先延ばしをしないためにはどうすればよいのか。著…
2024.08.17 11:00
マネーポストWEB
“まじめすぎ”な人は心の疲労度が高くなる傾向も(イラスト/オオノマサフミ)
心の疲労度が高い“まじめすぎ”な人々4つの特徴 疲弊を防ぐには「修正力」と「対応力」を意識、「人生はなるようにしかならない」と気楽に考える
 職場や隣近所、ママ友や趣味の仲間など、人々はいろいろなコミュニティーの中で生きている。そして、多くの人は、皆とうまくやっていくために常に心を砕いている。しかし、場の空気が読めて、人への気遣いができ…
2024.08.16 15:00
女性セブン
パリ五輪でスケートボード男子の堀米雄斗選手も“無音イヤフォン”で大逆転の金メダル獲得(AFP=時事)
無音イヤフォンの人たちが語る“あえて音楽を流さない理由” 「勉強の集中力が上がる」「お店で“接客されたくない”というサイン」
 イヤフォンを着けている人を見ると、音楽を聴いていると思いがちだが、必ずしもそうではないようだ。最近では、パリ五輪でスケートボード男子の堀米雄斗選手が“無音イヤフォン”で大逆転の金メダルを勝ち取ったこ…
2024.08.16 15:00
マネーポストWEB
農業従事者が実践している熱中症対策とは
猛暑でも屋外労働が当たり前の70代農家に学ぶ“熱中症対策の知恵”「長袖・長ズボンで肌の露出を防ぐ」「炎天下の日中は働かない」
 2024年の夏は連日の猛暑が続いている。東京消防庁によると、1月から7月末までに救急隊が出場した件数は54万2256件で、統計を始めた1936年以降最多を記録した。増えた要因は熱中症で救急搬送される人の増加で、こ…
2024.08.15 15:00
マネーポストWEB
作業中にネットサーフィンをして時間がすぎてしまう、ということもありがちだ(写真:イメージマート)
仕事をするはずがネットでダラダラ…「オンライン上でマルチタスクができる人は3%」という現実 “先延ばしグセ”の対処にはSNSの強制遮断も効果的
「今日こそ」と思ってやりたかったことをまた先延ばしにしてしまった――。そんな経験をお持ちの人は少なくないだろう。なぜ先延ばししてしまうのか。どうすれば先延ばしグセを克服できるのか。著書『すぐやる脳』が…
2024.08.15 11:00
マネーポストWEB
上場企業の株式25億円以上を保有するという嶋村吉洋氏
《億万長者の日常》株式25億円以上保有の投資家・嶋村吉洋氏「服はユニクロや貰い物のTシャツ」「高級車・時計に興味なし」、一方で家賃には月600万円支出
 オリコンやテレビ東京ホールディングスなどの大株主であり、上場企業の株式25億円以上を保有するという嶋村吉洋氏。現在は投資家、実業家、映画プロデューサーなど多くの顔を持つ嶋村氏には、高校を中退し、10代…
2024.08.12 19:00
マネーポストWEB
なぜペットボトル容器を捨てられないのか(イメージ)
「捨てようと思うけど…」空のペットボトル容器が部屋に溜まっていく人たち 「ラベルを剥がして中を洗うのは結構な手間」「生ゴミと違って腐らない」それぞれの言い分
 家で飲むドリンクとしてもペットボトル飲料は必需品となっているが、飲み終えた容器を捨てずに溜め込んでしまう人たちがいる。そうした人たちの生態はさまざまで、生ゴミは捨てるのにペットボトルは捨てられない…
2024.08.12 15:00
マネーポストWEB
なぜ人は「先延ばし」をしてしまうのか(写真:イメージマート)
【ヒトはなぜギリギリまでやろうとしないのか】「先延ばし」は脳にプログラミングされた「クセ」 「理性的な新しい脳」は「本能的な古い脳」の怠惰に負けやすい
 仕事でもプライベートでも、何事もすぐに取りかかれればいいと頭ではわかっていても、なかなかできないことは少なくない。どうして「先延ばし」してしまうのか。著書『すぐやる脳』が話題の脳神経外科医・菅原道…
2024.08.11 07:00
マネーポストWEB
オバ記者が海外でパスポートを紛失した当時の経験を振り返る(イメージ)
日本での「ふつう」の暮らしは「ふつう」ではない…若き日に海外でパスポートを紛失、丸腰で2週間立ちすくんだオバ記者の実感
 自らや物事を「ふつう」と捉える人もいれば、その「ふつう」に疑問を持つ人もいる──。『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんが「ふつう」について考えたことを綴る。 * * * 人間は二通…
2024.07.26 16:00
女性セブン
氷水に浸かっているタイプのそうめん
家庭で異なる“そうめんの流儀” 「水を切る派」と「氷水派」、薬味は「しょうが」か「わさび」か…しばしばバトルも勃発
 夏の食べ物の定番といえばそうめん。暑い時には、冷たいそうめんでお腹を満たすという人も多いだろう。一方で、そうめんは家で食べることが多く、家庭によってその食べ方も異なりがち。 そんなそうめんの食べ方…
2024.07.21 15:00
マネーポストWEB
今年の夏休みの過ごし方はどう過ごす?
夏休みでも遠出しない「自宅・自宅周辺派」が約半数 猛暑と物価高直撃の中での過ごし方は「友人と家飲み」「かき氷や花火で夏らしいイベントに」
 もうすぐ子供たちは夏休み。社会人でも夏季休暇の予定を考えている人もいるだろう。旅行やレジャー、帰省などといった計画が楽しいシーズンだが、「自宅で過ごす」と決めた人たちも多いようだ。日本生命が7月5日…
2024.07.16 16:00
マネーポストWEB
肌見せファッションはかわいいが…(イメージ)
猛暑でも長袖…「夏でもノースリーブは着ない」「ミニスカは履かない」女性たちの“もっともな事情”「暑さ対策より寒さ対策優先」「異性の視線を避けたい」
 梅雨の雨模様から一転、全国各地で最高気温35度を上回る猛烈な暑さに見舞われている。気象庁の3か月予報(7月~9月)によると、全国的に気温が平年より高くなる見込みで、今年も猛暑が予想される中、薄く涼しい服…
2024.07.10 15:00
マネーポストWEB

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース