ライフスタイル の記事一覧

折りたたみ傘をなるべく使いたくない人たちの本音とは(写真:イメージマート)
雨が降っても“折りたたみ傘”を使わない人たちのなぜ? 「持っていてもあくまで最終手段」「“保険”としての安心感」「頭ぐらいしか守れない」
 平年より遅い梅雨シーズンが到来。予報にない突然の雨に備えるためにも、折りたたみ傘を鞄の中に入れっぱなしにしている人も少なくないだろう。一方、もしもの備えのはずなのに、雨が降っても、折りたたみ傘を使…
2024.06.30 15:00
マネーポストWEB
スティーブ・ジョブズはいつも黒のタートルネックとジーンズ姿だった(Getty Images)
【セルフブランディング】毎日同じパターンの服しか着ない50代男性の価値観 「時間とお金両方の節約になるし、“自分は自分”が確立できる」
 忙しい朝、煩わしいのが「どの服を着るか」を考えることである。アレも違う、これも違う、これは昨日とかぶる……などなど右往左往しているうちに家を出る時間が近付いてくる。さらに、少しでも冒険をしてしまうと…
2024.06.29 16:00
マネーポストWEB
夏に増えやすい6種の害虫にどう立ち向かうか(イラスト/大窪史乃)
【温暖化で進む害虫被害の増加】蚊、ダニ、ゴキブリ、カメムシ、マダニ、セアカゴケグモ 6種の害虫の生態と対処法
 農林水産省は5月、「関東、東海、近畿、中国、四国及び九州の一部で果樹に被害をもたらすカメムシの発生が多くなるだろう」と発表した。ほかにも蚊、ダニ、ゴキブリなどの動きも活発になっている。なぜこれほど害…
2024.06.16 15:00
女性セブン
日本でもジワジワ増えているトコジラミにどう対処すべきか
「60か所も刺された」「服も布団も捨てた」…国内で増加するトコジラミ被害、駆除業者への依頼件数はコロナ前の5倍以上に 対策は自宅に持ち込まないこと
 虫が増えるこの時期、特にニュースを騒がせているのが、刺されると猛烈なかゆみに苦しめられるトコジラミだ。2023年に韓国やフランスで大量発生したトコジラミだが、今年3月、首都圏の電車内のシートで発見され、…
2024.06.14 16:00
女性セブン
ビニール傘は盗難されるから嫌だという人も(盗難対策に赤マジックで色を付けた絆創膏を貼ったビニール傘)
「また盗まれた!」ビニール傘の盗難対策に試行錯誤する人たちに聞いた、“劇的に盗まれなくなった一工夫”
 今年も雨の季節が近づいてきた。傘を携帯する頻度が高まってきたが、「盗難」への警戒心を強く抱くのが「ビニール傘派」の人たちだ。一度や二度ではなく、過去に何度も盗まれて「また盗まれた!」と憤慨する人も…
2024.06.11 15:00
マネーポストWEB
夜勤などで朝のゴミ出しが難しい生活を送っている人もいる(イメージ)
何時から出していいのか…「朝のゴミ出し」が難しい人々の悩み 多様化するライフスタイルに対応しきれない「ゴミ出しルール」の壁
 地域によってゴミ出しのルールは異なるが、多くの場合は“収集日の当日の指定された時間までに、所定の場所に分別したうえで出す”というのが基本だろう。ただしライフスタイルによって、自治体が決めたルール通り…
2024.05.16 15:00
マネーポストWEB
無料の水で十分という人もいるが…(イメージ)
お酒を飲まない人はどうしてるの? 飲食店でワンドリンク注文すべきか否か、それぞれの「マイルール」を聞いた
 高級なレストランでディナーをする際は、何らかの有料ドリンクを注文するのが一般的とされる。一方で庶民的な飲食店やファミリーレストランなどでは“ワンドリンクを頼んだほうがいい”というマナーはあまり見られ…
2024.05.14 19:00
マネーポストWEB
靴を脱ぐタイプの座席への本音(イメージ)
「事前告知してほしい」靴を脱ぐタイプの飲食店が苦手な人たちの切実な思い 「座敷席仕様の装いがあるんです」
 飲食店にはさまざまな座席のタイプがあるが、靴を脱いでから入店する店舗や席がある。座敷や堀りごたつ、小上がり席などだ。椅子の席よりもゆったりとくつろげることから好きな人もいる一方、「避けられるなら避…
2024.05.12 15:00
マネーポストWEB
あなたは大丈夫?ストレスチェックテスト
ストレスの影響は「体と心と行動に出る」 対策の第一歩は“紙に書き出して自分の状態をチェック”すること
 気がつけば、ため息が……。日々の「いちいちうるせえ」腹の立つ出来事に加え、寒暖差の激しい気候や新年度の環境変化も相まって“五月病”に悩む人も増えている。そうした中で楽しく健やかに生き抜くために何をすべ…
2024.05.12 15:00
女性セブン
女性の生き方はどう変わっていくか(写真:イメージマート)
【未来予測・2050年の女性の生き方】性差を超えて個の感性が大切にされる時代へ 求められるのは「自分と異なる人を思いやる心」
 21世紀を迎えて四半世紀が過ぎようとしている。次の四半世紀が過ぎた2050年は一体どんな社会となっているのだろうか──。 2000年初頭は、子育て世代の女性の就業化が大きく進んだ時代だったといわれている。かつ…
2024.05.06 07:00
女性セブン
使い方、味わい無限のポン酢しょうゆ
ポン酢しょうゆを愛する“ポンズラー”たち 「粉もの・包みものと相性抜群」「炒め物にも」1本あれば大満足の“万能調味料”への偏愛
 4月25日にYouTubeで配信を行った三宅健(44才)。「三宅健はポン酢をこよなく愛しています」というメッセージ入りの動画タイトルで、ポン酢しょうゆをかけたピラフを食べながら、三宅は「本当に大好き」「ピラフ…
2024.05.05 15:00
マネーポストWEB
プロに任せた方がコスパがいい家事も
【無理にやらなくていい&やってはいけない家事・洗濯衣類編】ボタンつけ・すそあげはプロの方がコスパ良、洗濯物はすべてをたたむ必要なし
 家族間で家事分担していているはずなのに、妻の負担が重くなることは多いはず。その原因として、家事研究家の佐光紀子さんは「家族のため、完璧に家事をこなすことが愛情だと勘違いしている女性が多いのが問題な…
2024.04.26 16:00
女性セブン
何でもやってあげることが子供のためになるとは限らない
【無理にやらなくていい&やってはいけない家事・片づけ掃除編】子供部屋を親が掃除するのはNG、「見せる収納」はほこりの温床に
 夫婦間で家事の分担をしているはずなのに、妻の負担が増えているというケースは少なくない。その原因として、家事研究家の佐光紀子さんは「家族のため、完璧に家事をこなすことが愛情だと勘違いしている女性が多…
2024.04.25 16:00
女性セブン
揚げ物は手間がかかるうえに片づけも大変…
【無理にやらなくていい&やってはいけない家事・台所編】「凝った料理を家庭で作る必要はない」手作り料理=愛情の証と思い込むのはやめよう
 家族間で家事分担していているはずなのに、妻の負担が重くなることは多いはず。その原因として、家事研究家の佐光紀子さんは「家族のため、完璧に家事をこなすことが愛情だと勘違いしている女性が多いのが問題な…
2024.04.23 19:00
女性セブン
「夕飯を作るのが遅くなってごめん」と謝ってしまう人もいるかもしれないが…(イメージ)
夫の「今日は夕飯遅いね」にどう返答すべきか? 妻が自分の家事負担を減らすために取り組むべき“家事をやらない努力”
 内閣府「平成30年版 男女共同参画白書/6歳未満の子供をもつ夫婦の家事・育児関連時間」(比較は日・米・英・仏・独・スウェーデン・ノルウェー)によると、妻の家事・育児の担当時間は欧米の先進国と比べて日本…
2024.04.22 16:00
女性セブン
ゲームソフトを買う時は、現物かダウンロードか、それぞれにメリット・デメリットがある(イメージ)
【3DSオンラインサービス終了で注目】ゲームソフトを買うなら「現物orダウンロード」論争 「現物のほうが安心」「DLは場所を取らない。デメリットも軽減」
 任天堂は、4月9日午前9時をもって『ニンテンドー3DS』および『Wii U』におけるオンラインサービスを終了した。インターネットを使ったオンラインプレイやオンラインランキング、データ通信などが利用できなくなる…
2024.04.21 15:00
マネーポストWEB
初任給の使い道をあれこれ考えるのは楽しいが…(イメージ)
「引き締まったボディは手に入ったけど…」初任給でパーソナルジムを契約した20代女性が直面した「社会人2年目の誤算」
 まもなく迎える新年度最初の月末。新社会人の多くは初めての給料日を前に「初任給の使い道」に頭を悩ませているかもしれない。MERYが3月に実施した『新生活に関するMERYアンケート』(新社会人の男女200人を対象…
2024.04.13 19:00
マネーポストWEB
予約のすっぽかしで民事上の賠償責任が発生するケースもある
【令和にやってはいけない事例集・日常編】「飲食店の予約すっぽかし」で賠償責任、「食べ放題のものを大量に持ち帰る」が窃盗罪になる可能性も
 1月期のドラマで、特に話題となったのが『不適切にもほどがある!』(TBS系)だ。作中で描かれていたのが、昭和と令和の価値観のズレ。昭和では当たり前だった考え方が、令和の時代では通用しないというケースが…
2024.04.10 16:00
女性セブン
「二季化」への対応には“ブラウス”コーデがポイント(イメージ)
日本の気候、夏と冬の「二季化」進行でファッショントレンドはどう変わるか? 「着てないセーターを捨てブラウスを取り入れる」で寒暖差に対応
 季節の移ろいを感じられる四季がある日本だが、昨今は春や秋が極端に短く、暑すぎる夏と温暖化した冬が数か月続く「二季化」現象が起こっている。気候が変われば、着る服も変わってくる。「昔の少女漫画を読むと…
2024.04.06 15:00
女性セブン
「二季化」が進めば家畜・家禽の生産量が低下する懸念も(写真:イメージマート)
日本の気候「二季化」進行で懸念される食への影響 牛肉・牛乳は生産量減、“北方系”の海の幸もピンチ
 地球温暖化がもたらした異常気象が多発し、もはや普通になりつつある。元来、日本には豊かな四季があり、季節の移ろいを感じられたが、昨今は春や秋が極端に短く、暑すぎる夏と温暖化した冬が数か月続く「二季化…
2024.04.03 07:00
女性セブン

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