ライフスタイル の記事一覧

大事なものがたくさん入っているからこそ、落とした時のダメージも甚大
財布をひとまとめにする大きすぎるリスク「現金・免許証・保険証・診察券・クレジットカードが全部なくなり呆然…」
 昨今はキャッシュレスの普及が進んでいるが、財布を一切使わない・持っていないという人はまだまだ少数派。財布の好みも長財布・二つ折り・三つ折りなどさまざまだが、さらなる悩みどころは持ち歩く財布はひとつ…
2024.01.03 16:00
マネーポストWEB
ミニカー集めなどの趣味を持つ経済アナリストの森永卓郎氏
森永卓郎氏が考える「趣味」との向き合い方 「“みんなでワイワイ”よりひとりでやるものを」「1つにべったり入り込まない」
 仕事優先だった人でも、人生の後半戦は「趣味」の占める比重が増える。ゴルフやカルチャースクール通い、家族・友人とのキャンプや旅行など“みんなでワイワイ”する姿が理想に思えるが、必ずしもそうとは限らない…
2024.01.01 15:00
週刊ポスト
つい複数個買いしてしまう人たちの言い分(イメージ)
【無駄遣いじゃない?】一人で使うのに複数個揃える人たちのメンタリティ 「食器はペアセット」「電子書籍と紙の書籍を購入」「鑑賞用、保管用、お布施用」
 一人暮らしなのに食器をペアで揃えてしまう、自分しか食べないのにケーキを2個買ってしまう――。買い物の仕方は人それぞれだが、一人で使うのに何かと複数個揃えてしまう人たちがいる。なぜ必要以上のものを買うの…
2023.12.29 16:00
マネーポストWEB
これまで使っていたピンクのソフトバンクガラケーから、ワインレッドのドコモガラケーに乗り換え
ソフトバンク3Gサービス終了直前にドコモガラケーに乗り換えた50歳男性 「ガラケー人生が無事延長できてホッと一息」
 2024年1月31日をもってソフトバンクは3Gサービスを終了する。auは2022年3月31日にすでに終了しており、NTTドコモは2026年3月31日で終了する。ガラケーサービスも風前の灯だが、そんな状況下、ソフトバンクの3Gガ…
2023.12.23 16:00
マネーポストWEB
スニーカーの手入れ、みんなどうしてる?(写真:イメージマート)
【スニーカーの手入れ、どうしてる?】「1回も洗わず履き潰す」「ネット情報で洗濯して失敗」「コインランドリーを検討中」ユーザーの声
 日常的に履くものからファッショナブルなものまで、幅広い人気があるスニーカー。“多少汚れている”くらいが味があっていいとも言われるが、あまりにも汚いのは考えものだ。かといって、現実はそうそう気軽に洗え…
2023.12.22 15:00
マネーポストWEB
冬の風物詩となったイルミネーション(時事通信フォト)
【確かに幻想的だけど…】“イルミネーションが苦手”な人たちの本音 「1~2分見れば十分」「渋滞地獄」「とにかく寒い」
 冬の到来とともに、各地で開催されるのがイルミネーションイベント。都内だけでも丸の内、渋谷公園通り、六本木ヒルズ、大井競馬場など、あちこちでイルミネーションが点灯されているが、なかには“イルミネーショ…
2023.12.21 15:00
マネーポストWEB
尿もれ対策グッズ、高齢男性ほど敬遠する理由(イメージ)
高齢男性に「尿もれケアグッズ」が普及しない背景 男性学研究者は「体に気を遣うのはカッコ悪いとの思い込みが強い」と指摘
 尿トラブル経験が多くなる高齢男性ほど、尿もれケアグッズを使わない。むしろ若い男性の方がケアグッズを使う──。そんなユニ・チャームの調査結果が発表された。浮き彫りになったのは、従来の「男性像」に固執す…
2023.12.15 16:00
マネーポストWEB
ペーパードライバーからの卒業を決意したそれぞれの事情
【ペーパードライバーからの卒業】数十年振りに車を運転してみて思うこと「高齢親の免許返納を見据えて」「もはや知ってる車と違う」
 運転免許を持っていても運転をしないペーパードライバーから、“卒業”を望んでいる人たちがいる。三井住友海上火災保険が今年3月に発表した「ペーパードライバーに関する実態調査」によると、ペーパードライバーの…
2023.12.02 15:00
マネーポストWEB
あふれんばかりの氷に「多すぎる!」と苦言の声も
飲食店のアイスドリンク「氷不要論者」たちの言い分 「グラスの外側が濡れるのが嫌」「常温がいい」「氷がもったいない」
 飲食店で冷たいドリンクを注文すると、ほとんどの場合氷が入っている。氷は飲み物の冷たさを維持するといった意味合いがある一方で、「大量の氷は不要」と主張する人たちもいる。なぜ氷がいらないのか、その思い…
2023.12.01 15:00
マネーポストWEB
常日頃から痴漢冤罪対策を欠かさない男性もいる(イメージ)
何としても痴漢・盗撮を疑われたくない男性たちの努力 「電車内では鞄を前にしてバンザイ」「女性の後ろではスマホをしまう」
 痴漢や盗撮被害が後を絶たない。警視庁の「令和4年中の迷惑防止条例等違反(痴漢・盗撮)に係る検挙状況の調査結果」によると、令和4年の痴漢検挙件数は前年度(1931件)から約16%増の2233件、盗撮は前年度(501…
2023.11.24 15:00
マネーポストWEB
チラシなどで溢れた郵便受けは、生活の異変を感じさせてしまうことも
「郵便受けを見ない生活」が招く思いもよらない事態 税金差し押さえ寸前、孤独死を疑われる…周囲に大迷惑も
 デジタル時代、自宅の郵便受けをなかなか確認しないという人たちも増えてきているようだ。そもそも郵便物が少ない生活をしている人たちのなかには「週に1回確認すればいい方」という人もいるようだが、時にそれが…
2023.11.23 15:00
マネーポストWEB
財布やバッグなど本革製品にこだわる人も多い(イメージ)
「合皮製品を使うのは恥ずかしいこと?」 バッグも財布も本革にこだわる“本革主義者”の価値観の押しつけに困惑する人たち
 動物の皮が原料に使われていない合皮(合成皮革)。本革製品よりも価格が安い反面、質感の見劣りや素材が劣化しやすいことが指摘されることもある。なかには“本物の革”にこだわり、合皮製品を「恥ずかしい」と考…
2023.11.22 15:00
マネーポストWEB
GACKTからの「性の提言」をZ世代はどう受け止めているのか?
GACKTの“性の提言”をZ世代男女はどう受け止めているのか?「彼女が欲しいと思わない」「“推し”を愛でていた方が安全」の声も
 芸能界のご意見番的存在として、X(旧ツイッター)でさまざまなメッセージを発しているアーティストのGACKT。11月2日には、Xにて「話は変わるが20代の4割が童貞だって聞いたが?? みんなもっとSEXしろ! なんで…
2023.11.14 16:00
マネーポストWEB
新井素子さんが「生涯でただひとりの恩師」との思い出を振り返る(写真/共同通信社)
4万冊の本と4000体以上のぬいぐるみと暮らす作家・新井素子さん 捨てないなら責任をもって保存する覚悟
「4000体以上の“ぬい”と4万冊近い蔵書は絶対に手放すことができません。いま住んでいる家は、ぬいと本と共に生きるための場所なんです」 作家の新井素子さん(63才)が1996年に夫婦で建てた一戸建ては、浴室や台所…
2023.11.06 15:00
女性セブン
由美かおるの「モノを大切にしようとする心」とは(撮影/平野哲郎)
由美かおる「終活を考えたことはない」 古い洋服も捨てずにアップデート、『11PM』衣装はリメイクして今もキープ
 より少なく、より整頓された暮らしを求めた「片付け」や「ミニマリスト」もムーブメントを越え、私たちの生活に定着して久しい。しかし、思い出が詰まったモノや、つらいときに支えになってくれたモノを簡単に捨…
2023.11.05 11:00
女性セブン
北陽・虻川美穂子の「捨てられない癖」は、何度もきれい好きの夫との衝突を生んだという(本人提供)
北陽・虻川美穂子の「捨てられない葛藤」 人生最多の廃棄処分を断行しても残る“モノへの執着”と「きれい好き夫」との生活
 終活、ミニマリスト、片付け……さまざまな理由で「手放す」人がもてはやされる昨今だが、思い出が詰まったモノや、つらいときに支えになってくれたモノを簡単に捨ててしまって、本当に後悔しないだろうか? 「捨て…
2023.11.04 11:00
女性セブン
片づけの達人としても知られる平野ノラが“捨てられないモノ”とは
片づけ上手の平野ノラが絶対に捨てたくない“大切なもの”への思い 「学生時代から撮り続けてきたプリクラは宝物」
「片付け」も「ミニマリスト」もムーブメントを越え、私たちの生活に定着して久しい。だが、思い出が詰まったモノや、つらいときに支えになってくれたモノを簡単に捨ててしまって、本当に後悔しないだろうか? 大…
2023.11.03 07:00
女性セブン
葬式プランや墓は準備できているが、「モノの整理」はまったく進んでいないというデヴィ夫人(本人提供)
デヴィ夫人、終活まっただ中でも捨てられない“膨大なコレクション”の数々 「メリットはないけど見ているだけで心が豊かになる」
 より少なく、より整頓された暮らしを──。「片付け」も「ミニマリスト」もムーブメントを越え、私たちの生活に定着して久しい。さまざまな理由で「手放す」人がもてはやされる昨今だが、思い出が詰まったモノや、…
2023.11.02 07:00
女性セブン
通話料金を節約するため、「ワン切り」を連発する人もいまだにいるようで…
【そこまでする?】私たちが目撃した“ケチすぎる人々”の生態 「電話はワン切りで折り返し待ち」「ピーマン詰め放題で種を出して潰す」
 物価高のなか、家計を守るために節約に勤しむ人も少なくないだろう。上手に節約すれば、地球環境に優しい生活を実践できるし、家族とのコミュニケーションのきっかけになるなど、お金面以外のメリットもあるだろ…
2023.10.27 16:00
女性セブン
樹木希林さんは、香典を一律3000円に決め、人間関係のわずらわしさから解放されたという
【ケチは褒め言葉?】樹木希林さんも実践した「ケチ道」の美学 上手に節約して自分も他人も幸せになるのが理想
 10月に入り食品だけで4634品目が値上げされ、私たちの家計は逼迫するばかり。「できるだけ切り詰めて出費は減らしたいけど、ケチとは思われたくない」という人も多い。だが、もうそんな人目を気にしている場合じ…
2023.10.22 16:00
女性セブン

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