ライフ
2018年11月27日 15:00
旅行を楽しむために欠かせないアイテムが「地図」。行き当たりばったりの旅も楽しいが、後から見どころを外していたことに気付くのは悲しすぎるものだ。そんな時に助けになるのが観光地に置かれている無料のガイドマップだが、それが時に“仇”になることもあるという。都内に住む40代男性・Kさんの体験を紹介しよう。
Kさんは今年の9月、都内から車で3時間程度の、国内有数の観光地に出かけた。急に計画した旅行だったので、ガイドブックを買っていなかったKさんは、高速道路のサービスエリア、最初に立ち寄ったレストラン、道の駅、観光案内所で次々と無料マップをもらい、その中から第一印象でもっとも見やすいと思ったマップを頼りに旅行を楽しんだ。
ところが帰宅直後、旅行をしたばかりの場所がテレビ番組で特集されており、面白そうなスポットをいくつも見逃していたことを知った。そこで改めて無料マップをじっくりチェックしたところ、大いに驚いたという。Kさんが言う。
「私がもらった4枚の無料マップは、発行元がそれぞれ『地元自治体』『旅行情報誌で有名な出版社』『地元観光協会』『民間の地域プロモーション会社』でしたが、改めて見てみると、同じ場所でもこんなに違うのかというぐらい、内容が違っていました」
Kさんが驚いたという地図の違いは、どんなものだったのか?
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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