マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

「マネーポスト」2016年春号 注目記事

投信市場 1月に6000億円超の資金が流入した要因は

2016年3月14日 7:00

日本株が大幅に下落した2016年1月、投資信託市場には6000億円もの資金流入があった。その背景について、楽天証券経済研究所ファンドアナリストの篠田尚子氏が解説する。

楽天証券経済研究所・ファンドアナリストの篠田尚子氏

楽天証券経済研究所・ファンドアナリストの篠田尚子氏

* * *
2015年から2016年にかけて国内外の金融市場は大荒れの展開となっているが、国内の投資信託市場には資金流入が続いている。マーケットへの流入額から流出額を差し引いた純流入額は、11月1134億円、12月6285億円、16年1月6529億円となり、2014年12月以降、14か月連続でプラスとなった。

特に、1月は、年末から国内外の株式が大幅に下落し、為替市場では円高が進んだ。その影響で残高は、12月に比べて約3兆円が吹き飛んでしまった。それにもかかわらず、6000億円を超える資金が流入したことになる。大健闘といってよいのではないだろうか。

資金流入が堅調となっている要因の一つに、投資信託の「定期買付サービス」、いわゆる「積み立て投資」がある。昨年あたりから、NISA(少額投資非課税制度)口座経由も含め、このサービスの利用が増えているのだ。若年層の利用も目立つ。

積み立て投資をしている層は、中長期スタンスで投資を捉えているため、目先の相場の動きにはあまり一喜一憂はせず、いったん買い付けをスタートしたら、途中でストップする可能性は低い。このような安定した資金がマーケットを下支えしていると考えられる。

※マネーポスト2016年春号

「マネーポストFX」の注目記事

半年の最大損失が約6万円なのに、取引全自動で稼ぎは50万円以上のFX
取引全自動のFXシストレ 5万円元手に1か月で8万円稼いだ実力
忙しくてもFX自動売買で1000万円儲けたトレーダー
40代投資家 「守り」を意識した売買で5000万円突破
相場観ゼロでもFXで1000万円稼ぐ方法とは
  • 約1年で140万円の儲け 暴れ馬ポンドで稼いだFXシストレ
  • 年間利回り10%以上も可能 海外銘柄で配当投資を始める方法
  • 2017年夏号(6月1日発売号)

    大特集は〈ただならぬ大化け株 総力発掘50〉。藤野英人氏が見出した「次世代テーマ株」や、戸松信博氏、藤井英敏氏らが注目する爆騰期待の個別株をランキング形式で紹介。橘玲氏、森永卓郎氏らによる連載も充実。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

     日頃、雑誌『マネーポスト』をご愛読いただきまして誠にありがとうございます。このたび、『マネーポスト』は2017年夏号(2017年6月1日発売号)をもって、当サイトに完全移行・統合することとなりました。
     これまでのご愛顧に心から感謝いたしますとともに、「マネーポストWEB」も同様にお引き立ていただければ幸いです。

    2017年夏号(6月1日発売号)

    大特集は〈ただならぬ大化け株 総力発掘50〉。藤野英人氏が見出した「次世代テーマ株」や、戸松信博氏、藤井英敏氏らが注目する爆騰期待の個別株をランキング形式で紹介。橘玲氏、森永卓郎氏らによる連載も充実。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2017 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。