ライフ
2019年3月1日 16:00
毎日食べるほど熱狂的ファンがいるラーメン。「ホットペッパーグルメ外食総研」によると、平成で一番行列経験のあるグルメは「ラーメン・つけ麺」(52.1%)が断トツという結果で、その熱量がいかに大きいかがうかがえる。
多くの人に愛される“国民食”とあって、「ラーメン巡り」を趣味にしている人も少なくない。趣味としては比較的お金がかからないうえに、ラーメンが嫌いな人は少ないことから、初対面の人との会話の糸口としてもうってつけだ。30代男性会社員のAさんもその一人。
「出張が多い仕事なので、都内のみならずご当地ラーメンをめぐるのも楽しいひととき。『あの店うまかったよ』など同僚と情報交換をしたり、最近ラーメンが好きになった女性部下にも、“テッパン”のお店を教えてあげるなど自然と交流が生まれていいですね。取引先のキーマンと打ち解けられたのも、ラーメンの話で盛り上がることができたおかげです」
ラーメンの恩恵にあずかるAさん。それだけに「面倒くさい」というのが、ラーメンへ愛が空回りする“うんちく男”の存在だ。
「一方的にラーメンを語り続ける男性って、けっこういるんです。やたら、『家系っていうのは~』『あそこのラーメンは加水率高めでツルっとしていて~』などラーメン用語を使っては、それを解説するという……。カウンターでは、店主に『これ、味変えたでしょ?』などと言って常連ぶる人も。本当にやめてほしい」(Aさん)
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。