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医療費立て替え払いが不要になる「パスポート」を知ってますか?

2016年5月23日 7:00

医療費立て替え払いが不要に?
医療費立て替え払いが不要に?

公的な健康保険には、医療費が高額になったときに自己負担額を一定額以下に抑えることができる「高額療養費」の制度がある。この高額療養費制度には、使い勝手が抜群に向上する「オプション」があることはあまり知られていない。

まず、高額療養費制度について説明しよう。高額療養費とは、1か月間に病院などを受診したり入院などでかかった医療費が高額になった場合に、自己負担額が高額になりすぎないよう上限を定める制度だ。上限額は収入額に応じて設定され、70歳までの世代なら5段階に分けられている。

70歳未満で、年収が約336万円から約770万円までの場合は、8万円程度。それ以上の医療費がかかった場合でも、健康保険が適用される治療である限り、これ以上の医療費はかからない。健康保険組合のほか、中小企業に勤める人が対象の協会けんぽ、自営業者の国民健康保険などなんらかの健康保険に加入している人はすべて対象となる。

ただし、これは原則として医療機関の窓口で自己負担分の3割を立て替え払いしたうえで、あとから健康保険に払い戻しを請求する必要がある。このため、長い入院や手術などを受けた場合、高額な現金を用意する必要があるのだ。

そこで、立て替え払いが不要になる「パスポート」を事前に入手しておくことを勧めたい。加入する健康保険に「限度額適用認定証」を申請し受け取っておくと、入院などの際に医療機関に提出するだけで、窓口で請求される額が高額療養費制度適用後の上限額までとなり、立替え払いが不要になるのだ(認定証の発行は無料)。

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