健康保険 の記事一覧

NISAでも税金がかかるケースとは?(写真:イメージマート)
「えっ?NISAなら全部非課税でしょ?」の誤解 配当金には要注意、損が出ているのに税金を取られるケースも
 NISA(少額投資非課税制度)は一定範囲内で利益や配当金に税金がかからなくなる制度だが、例外として税金がかかる場合もある。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書がある個人投資家で株式投資講師・…
2023.10.31 15:00
マネーポストWEB
治療費の目安(部分入れ歯とブリッジは保険診察、インプラントは自由診療の場合)
【知っておきたい歯科治療】負担額が少ない保険診療にデメリットも 予算に応じて自由診療も選択肢に
 万病の元と言われることも多いのが、歯の病気。すでに虫歯は治療済みだと思って安心するのは少々危険だ。虫歯治療で歯を削ったときに、保険診療で銀歯の治療をしている人は注意が必要だという。大阪中之島デンタ…
2023.10.06 16:00
女性セブン
もらい方に要注意!「年金」「手当」「補助金」
「失業保険を満額もらって損をした!」 再就職を先延ばしにして再就職手当をもらい損ねる事態に要注意
 申請することを知らなければもらえずに損する給付金や補助金がある一方で、「もらえるなら……」と受け取ってしまったことで、まさかの損をすることもある。「失敗しないお金のもらい方」とはどのようなものか。 …
2023.09.17 07:00
女性セブン
現在の健康保険証は2024年秋に廃止される予定(写真:イメージマート)
【健康保険証は2024年で廃止】マイナ保険証移行への暫定措置、最長5年間有効の「資格確認書」とはどのようなものか?
 マイナンバーカード(マイナカード)をめぐる騒動が続き、国民の不信感が高まっている。「マイナ保険証」に他人の医療情報が誤って紐づけされた事例があることも明らかになったが、2024年秋には健康保険証が廃止…
2023.08.11 16:00
マネーポストWEB
【CAP】社会保険料率はどうやって決まるのか、その仕組みを解説
社会保険料率は働き方によって増減する 「4~6月の残業」や各種手当には要注意
 社会保険料が改定されるタイミングで、「こんなに負担が増えるのか」と驚きの声を上げる人も多いだろう。歯止めのかからない少子高齢化に伴う年金財政の圧迫や医療費の増加などで社会保険料率は上がり続けていて…
2023.04.26 11:00
マネーポストWEB
「異次元の少子化対策」を政策の柱に据えている岸田文雄・首相(時事通信フォト)
少子化対策の財源として有力視される「社会保険料」、会社員の負担率は導入当初から約3倍に膨らんでいる
 岸田政権が3月31日に発表した「異次元の少子化対策」のたたき台が注目を集めている。具体的な内容には、多子世帯への児童手当増額、返済不要の給付型奨学金の対象拡大などが挙げられる。子育て世帯への支援が盛り…
2023.04.16 11:00
マネーポストWEB
次の負担増の“ターゲット”は…(こども未来戦略会議で挨拶する岸田文雄・首相/時事通信フォト)
異次元の少子化対策の財源に「社会保険料が狙いやすいワケ」 年金、介護よりも「医療」が本命視される理屈
 4月7日に「こども未来戦略会議」の初会合が開かれた。岸田文雄・首相が掲げる「異次元の少子化対策」の実現に向けた議論の具体化が進められていくことになる。ただ、年数兆円程度にものぼるとされる財源をどう確…
2023.04.12 07:00
マネーポストWEB
岸田文雄・首相は少子化対策の財源をどう捻出するつもりなのか(時事通信フォト)
岸田政権「異次元の少子化対策」財源は社会保険料が本命か 年収600万円の会社員は税金と別に「100万円超の天引き」も
 岸田政権は3月31日に「異次元の少子化対策」の叩き台を公表した。児童手当の支給対象の拡大や男性の育休取得率向上策などが盛り込まれ、今後3年間で集中的に取り組んでいくという。少子化対策が急務なのは間違い…
2023.04.07 07:00
マネーポストWEB
退職前に使える制度がないかチェックしておきたい(イメージ)
「介護休業給付」「傷病手当金」…仕事を辞める前に活用しておくべき制度
 正社員に限らず、パートやアルバイトでも、仕事を辞めるとき、「辞め方」次第で損をしてしまうこともある。たとえば、「離職票」という書類を受け取らなかったがゆえに、失業保険の受給が遅れることもある。また…
2023.04.02 16:00
女性セブン
岸田文雄・首相は「年収の壁」を意識せず働けるよう制度の見直しに取り組むと発言している(EPA=時事)
岸田首相「年収の壁」撤廃に意欲 社会保険に“実質無料”で加入できるようになってもなお残る課題
 一定の年収を超えると手取りが減少する、いわゆる「年収の壁」問題。岸田文雄・首相は「異次元の少子化対策」の一環として、この年収の壁の解消を挙げている。実現すれば、どのような効果があるのか。社会保険労…
2023.04.01 15:00
マネーポストWEB
遺族が申請すればもらえるお金【遺族年金・保険料の過誤納金・葬祭費・埋葬料/埋葬日】
遺族のための「申請すればもらえるお金」 高額医療費制度で故人の医療費が戻ってくることも
 家族が亡くなると、精神的にも手続き的にも遺族の負担は大きい。そんな遺族をサポートするために、“申請すればもらえるお金”がある。気が動転して忘れがちだが、その後も生活が続く遺族には助かる制度も多い。可…
2023.03.30 15:00
女性セブン
障害等級の目安
病気やケガで障害が残ったときに頼りたい「障害年金」の受給条件と「障害者手帳」で受けられるサービス
 病気にかかったり、けがをしたりしたとき、お金の面で不安を覚えることも多いはず。さらに障害が残ってしまった場合、その後の生活が難しくなることもあるだろう。そんなときこそ、公的制度を活用するべきだ。 …
2023.03.25 15:00
女性セブン
病気やケガで働けない期間が長くなるときはどうする?(イラスト/たばやん)
病気やケガによる収入減を補う制度 有給休暇を使い切っても「傷病手当金」申請で給与の3分の2を受給可能
 病気やけがは、予期せぬタイミングで身に降りかかってくる。病気になると医療費や雑費などの支出がある一方で、収入が減少するリスクがあることも忘れてはならない。ファイナンシャルプランナーの黒田尚子さんは…
2023.03.24 16:00
女性セブン
高額療養費制度を申請して支払う場合の手順
「えっ、適用されないの?」 医療費負担を軽減する「高額療養費制度」、扶養に入っている人は適用区分に注意
 突然やってくる病気やけが。蓄えがないと、医療費などに対する経済的な不安もあるだろうが、申請すれることで助けを得られる制度はたくさんある。備えあれば憂いなし。医療費の負担を少しでも軽くする公的制度と…
2023.03.23 16:00
女性セブン
病院に支払う医療費以外にも支出は多い(イメージ)
病気やケガでかかるお金は3種類 意外と多い「医療費以外」の支出、交通費・食費が想定外に増えることも
 突然、身に降りかかってくるのが、病気やけが。そうなった場合、医療費はもちろんだが、さまざまなお金が必要になってくる。何にどれだけのお金がかかるのか、乳がん治療の経験があるファイナンシャルプランナー…
2023.03.22 19:00
女性セブン
開業届を出す前にチェックしておくべきことは何か?
開業届を出す前に知っておきたい「2つの落とし穴」 安易な気持ちで始めると損をする
 会社員が副業を始める場合や、専業主婦が事業を始める場合など、「開業届」を出すとさまざまなメリットがある。大きいのは、最大65万円の青色申告特別控除が受けられることで、その他にも、屋号名義の銀行口座を…
2023.03.20 19:00
マネーポストWEB
両親に扶養に入ってもらうことで、どのような効果があるのか(写真:イメージマート)
「両親を扶養家族にする」条件とメリット 税負担は軽減されるが2つの“落とし穴”に要注意
 扶養家族(扶養親族)と言うと、配偶者や子どものことを想像するかもしれないが、両親に扶養家族になってもらうこともできる。たとえば会社員の人が、年金暮らしで収入の少ない親を扶養家族にすると、どのような…
2023.03.05 19:00
マネーポストWEB
薬価「3264万円」という破格の注射製剤キムリアも保険適用になった(時事通信フォト/ノバルティスファーマ)
ノーベル賞受賞「オプジーボ」、薬価3264万円「キムリア」 高額ながん治療薬で進む保険適用
 がんは国民の2人に1人がかかる「国民病」とされる。早期発見・早期治療が肝心だが、知らないうちにがんが進行している事態に備えて、今どんな治療法が用いられているのかを知る必要がある。「がんの治療はとにか…
2023.02.28 16:00
週刊ポスト
発売当時、1年間使用した場合の薬価が3000万円を超えていた「オプジーボ」(写真/共同通信社)
超高額がん治療が続々と保険適用に 「高額療養費制度」利用で自己負担は月6万~8万円程度
「がんの治療はとにかくお金がかかる」。そんなイメージを持つ人が多いのではないか。たしかに負担は大きいが、近年、超高額な最先端治療が相次いで「保険適用」になってきた。もし、自分が罹患したらどの治療を選…
2023.02.27 07:00
週刊ポスト
扶養に入っていてパートやアルバイトで働く場合は、年収の「壁」で税金や社会保険料の負担が変わる(イメージ)
扶養内で働くときの4つの「年収の壁」 働く時間を増やすかどうかの判断基準は?
 共働き世帯は年々増加しており、その働き方も多種多様だ。厚生労働省「令和2年版 厚生労働白書」によると、男性雇用者世帯のうち、共働き世帯の割合は66.2%となっている。一方で、パートやアルバイトで働く場合…
2023.01.04 15:00
マネーポストWEB

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