健康保険 の記事一覧

医療費改革で天引き保険料アップ、75歳超の窓口支払い額が激増
医療費改革で天引き保険料アップ、75歳超の窓口支払い額が激増
 年齢を重ねた人ほど狙い撃ちで負担増を求められる2020年の「全世代型社会保障」改革。その最大の標的となるのが「医療費」だ。政府は医療費を抑えるための制度改革を次々と打ち出そうとしている。【ポイント1】給…
2019.12.27 15:00
マネーポストWEB
介護保険は使えない… 親の介護とは違う「妻の病気リスク」の怖さ
介護保険は使えない… 親の介護とは違う「妻の病気リスク」の怖さ
 熟年夫婦には、あるリスクが潜んでいる。元気に働いていた妻が、突然、事故や病に倒れ、働けなくなる――。そんな万が一のことが起きると、老後の資金計画、ライフプランは大きく変わってくる。 平均寿命は女性の…
2019.10.17 16:00
週刊ポスト
公的扶助を用いることで医療費は大きく圧縮できる(イメージ)
高額療養費、医療費控除… 医療費を抑えるため制度を正しく活用しよう
 老後の医療費はとんでもない額がかかると思う人もいるかもしれないが、医療費の自己負担には上限がある。公的健康保険には、健康保険法115条で規定された「高額療養費制度」がある。社会保険労務士の井戸美枝氏が…
2019.08.01 15:00
週刊ポスト
健康保険 退職後の「任意継続」で保険料が年間16万円もお得に
健康保険 退職後の「任意継続」で保険料が年間16万円もお得に
 会社を定年退職したサラリーマンは、「勤めていた会社の健康保険を任意継続する」か、「国民健康保険(国保)に加入する」かを選択する必要がある。この「60歳の選択」で、どちらを選ぶかによって負担する保険料…
2019.07.25 07:00
週刊ポスト
公的サービスの活用で資産寿命は延ばすことができる(イメージ)
「老後貧乏」にならないためにフル活用したい公的サービスの数々
 平均的な世帯における老後資金の不足が不安視されているが、年代別に活用できる公的サービスで、様々な支出をカバーすることもできる。 たとえば20~40代は、妊娠、出産をはじめ、子供の医療費などで支出がかさ…
2019.06.19 16:00
女性セブン
定年後の支出改革、60代以降に「払わなくて済むお金」一覧
定年後の支出改革、60代以降に「払わなくて済むお金」一覧
「人生100年時代」だから“健康寿命を延ばせ”と言われたかと思ったら、今度は「公的年金が足りなくなる」から働いたり節約したりして、“資産の寿命を延ばせ”と言う。こんな政府の方針に従っているだけでは老後は乗り…
2019.06.09 16:00
週刊ポスト
60~64歳でやるべき手続きカレンダー
年金・雇用保険・健康保険… 60代で必要な「手続き一覧」
「定年後のお金」を巡る情報が溢れている。様々なメディアが「得する年金」や「揉めない相続」そして「死後の手続き」を特集しているが、実はそれらを個別に見ているだけでは、本当の“あんしん老後”を送ることはで…
2019.05.09 15:00
週刊ポスト
年金生活者の医療保険は解約OK 万一のための対策は他にもアリ
年金生活者の医療保険は解約OK 万一のための対策は他にもアリ
 賢い年金受給のやり方は、受給額を増やしたいという“足し算”で考えるのではなく、年金を減らしても早めに受給し、かつトータルで得すればいいと“引き算”をうまく利用する。「損して得取る」発想がポイントになる…
2019.04.05 07:00
週刊ポスト
親の死後、2~5年以内にやっておくべき手続き
親の死後に請求すればもらえるお金 申請期限に要注意
 親が亡くなったときの手続きや届け出は多岐にわたる。故人が亡くなるまでのその年の所得によっては必要となる「所得税の準確定申告」の期限が4か月なので、その手続きもしなくてはならない。一般社団法人相続手続…
2019.02.20 07:00
週刊ポスト
葬儀をするともらえるお金とは?(イメージ)
葬儀をするともらえるお金 健康保険、町内会、会社からも
 家族が亡くなった後、お金に関する様々な手続きが必要となるが、知らなければもらい損ねてしまうお金も少なくない。実は、葬儀をするともらえるお金もある。社会保険労務士の井戸美枝さんが話す。「故人が国民健…
2019.02.04 07:00
女性セブン
親を扶養家族にすることのメリットは?
父が死に母が一人暮らしに 子供の扶養親族にすれば負担軽減も
 一家の大黒柱だった父親が亡くなり、母親は一人暮らしとなった。収入は父の遺族年金くらいしかない。さあ、誰が母親を扶養家族にして面倒を見るか――親族会議の“普遍のテーマ”だろう。 それまで夫婦2人の世帯であ…
2019.01.24 07:00
週刊ポスト
葬式代が健康保険から返ってくる?
葬式代、健康保険から最大7万円返ってくること知っていますか?
 親や家族の最期を看取り、気付いたら四十九日、という感覚は自然なものだろう。喪失感が大きい状況で、役所での手続きや葬儀の手配など、やらなくてはいけないことが多いからだ。ただ、加入する健康保険に申請す…
2018.11.26 11:00
週刊ポスト
医療費負担の増大は確実視されているが…
相次ぐ健保解散 受け皿の協会けんぽも保険料引き上げ不可避か
 健康保険組合は全国に1394あり、加入者は約2900万人にのぼる。だが、ここにきて解散が相次いでいる。背景にあるのは財政難だ。健保組合が解散すると、加入者は国からの補助金が拠出されている「全国健康保険協会…
2018.10.01 07:00
週刊ポスト
健保の解散でどんな「不利益」を被ることになるのか
健保が続々解散へ 協会けんぽ移行で付加給付の特典消え不満も
 健康保険組合は全国に1394あり、加入者は約2900万人にのぼる。だが、ここにきて解散が相次いでいる。背景にあるのは財政難だ。2017年度決算で赤字となった健保組合の割合は40%超に達する見通しだ。健保組合が解…
2018.09.28 07:00
週刊ポスト
医療費負担の増大は確実視されているが…
健保解散で協会けんぽへ 移行の空白期間で高額治療費を賄う方法
 全国の生協の従業員とその家族、約16万4000人が加入する「日生協健保」は、来年4月1日をもって解散することが決まった。日生協健保の神田弘二・常務理事兼事務長は、今回の決定について以下のように述べる。「全…
2018.09.27 11:00
週刊ポスト
健康保険組合が続々と解散危機に
健康保険組合 7年後には4分の1が解散危機を迎える
 全国の生協の従業員とその家族、約16万4000人が加入する「日生協健保」は、2018年度末をもって解散することが決まっている。同健保の神田弘二・常務理事兼事務長は、苦しい財政状況のなか、解散せざるを得なかっ…
2018.09.26 07:00
週刊ポスト
2年分まとめて支払うと1か月分免除
定年後の知っ得マネー術 国民健康保険は前納割引活用を
 現役時代の金銭感覚で老後の年金生活に入ると、収入が少ない分、あっという間に赤字になってしまう。とはいえ、ケチケチしすぎると、心豊かな老後は送れない。老後に削るべき予算とその方法はどんなものがあるの…
2018.09.19 15:00
女性セブン
限度額適用認定証は予め用意しておきたい
高額な医療費 予め「限度額適用認定証」入手で多額の支払い不要に
 人生100年時代では、60歳は「まだまだ現役世代」とみなされる。まだまだ稼がなければならない時期だ。もし、そんな時期に重い病を患ってしまったら、長い闘病生活でかさむ医療費、そして休職による収入激減という…
2018.08.26 13:00
週刊ポスト
2014年スタート時からNISAを利用している人は、2018年末で非課税期間が満了する(写真:アフロ)
60代からのNISA 「投資の利益」と「保険料アップ回避」の2大メリット
 人生100年時代が到来しようとする中、“長い人生”を想定すると、定年後に投資で資産を増やす選択肢を考えざるを得ない。注意したいのは投資で利益が出ると、その所得をもとに計算される「翌年の国民健康保険の保険…
2018.05.06 17:00
週刊ポスト
健康保険の“選び方”で年間17万円の差
退職後20日以内に手続きするかどうかで健康保険料は年17万円の差
 退職する際には、会社に健康保険証を返却するので、すぐに次の健康保険への加入手続きが必要となる。主な選択肢は2つ。勤めていた会社の組合健保や協会けんぽなどを「任意継続」(最大2年)するか、「国民健康保…
2018.05.02 15:00
週刊ポスト

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