田代尚機のチャイナ・リサーチ

2020年の中国株予想、上海総合指数は3500ポイントまで上昇か

 冒頭で、予想の多くが前半安く、後半高くなりがちだと書いた手前、こうした予想は避けたかったが、たまたま同じような予想となってしまったと思っていただきたい。ただ、12月については、トランプ大統領が米大統領選挙で再選されるとみており、そうなれば、再び対中強硬策が打ち出され、指数は弱含むと予想する。

 上海総合指数と日本株との関係は、上昇するときよりも、下落するときに強く反応する傾向があるが、そういう点では2020年の日本株は、中国市場に振り回されるということは少ないとみている。

文■田代尚機(たしろ・なおき):1958年生まれ。大和総研で北京駐在アナリストとして活躍後、内藤証券中国部長に。現在は中国株ビジネスのコンサルティングなどを行うTS・チャイナ・リサーチ代表。メルマガ「田代尚機のマスコミが伝えない中国経済、中国株」(https://foomii.com/00126/)、ブログ「中国株なら俺に聞け!!」(http://www.trade-trade.jp/blog/tashiro/)も展開中。

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