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【ドル円週間見通し】ドル需要が高いままなら、底堅い値動きとなるか

・3月23日-27日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

○(欧)3月製造業購買担当者景気指数 24日(火)午後18時発表予定
・2月実績は、49.2
 2月改定値は49.2に上方修正されたが、新型コロナウイルスの感染拡大によって域内の景況感は急速に悪化している。雇用にも悪影響が及びつつあることから、3月の数字は2月実績を下回る可能性が高いとみられる。

○(米)3月製造業購買担当者景気指数 24日(火)10時45分発表予定
・予想は、49.4
 参考指標となる3月NY連銀製造業景況指数は-21.5に急低下し、下げ幅は過去最大となった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響が表面化している。2月実績を大幅に下回る可能性が高い。

○(米) 2月耐久財受注  25日(水)午後9時30分発表予定
・予想は、前月比-0.9%
 参考となる1月実績は、前月比-0.2%。輸送機器の受注減少が響いたようだ。ただ、民間設備投資の先行指標とされるコア資本財(非国防資本財から航空機を除く)の受注は前月比+1.1%で好調だった。2月については、新型コロナウイルスの感染拡大の影響が多少出てくることから、全体の受注額とコア資本財の受注は伸び悩む可能性がある。

○(米)2月PCEコア価格指数 27日(金)午後9時30分発表予定
・予想は前年比+1.7%
 参考となる1月実績は前年比+1.6%にとどまっており、インフレ加速を示唆する数値ではないことが確認された。2月時点では米国内での新型コロナウイルスの感染拡大の影響は小さいことから、コア価格指数に大きな変動はないとみられる。

○その他の主な経済指標の発表予定
・23日(月):(欧)ユーロ圏3月消費者信頼感
・24日(火):(米)2月新築住宅販売件数
・25日(水):(英)2月消費者物価指数
・26日(木):(英)2月小売売上高、(米)10-12月期GDP確報値

【予想レンジ】
・107円00銭-110円50銭

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