マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

中川淳一郎のビールと仕事がある幸せ

キャベツから豚肉まで スーパーの主要食材「この価格なら買い!」の相場

2021年4月24日 16:00

自炊をするなら最低限の適正価格を知っておこう(イメージ)
自炊をするなら最低限の適正価格を知っておこう(イメージ)

 4月25日から5月11日までの期間、東京、大阪、兵庫、京都の4都府県に緊急事態宣言が発令される。飲食店にも営業時間の短縮要請が継続され、あらためて自炊に挑戦しようと考える人もいるだろう。とはいえ、今までスーパーで買い物をしなかった人たちにとっては、一食あたりの食費がいくらかかるのか、予想しにくい。そこで、『意識の低い自炊のすすめ 巣ごもり時代の命と家計を守るために』の著書があり、ほぼ毎日スーパーへ行き、自炊を続けているネットニュース編集者の中川淳一郎氏が、主要食材の相場について解説する。

 * * *
 実は自炊って外食よりも高いことってよくあるんですよ。たとえば牛めしチェーンの「松屋」で「プレミアム牛めし(並盛)」を頼むと380円で、「栄養足しておくかな……」とばかりに「生野菜生玉子セット」を頼むと170円追加となります。

 これで550円になるわけですが、実際問題として、これと同じものを自宅で作ろうとすると、材料費だけで550円以上かかることになります。理由は、この一食のために使う以上のロットを買わなくてはいけないからです。しかもそれだけ費用をかけても、「松屋」よりもおいしい牛めしを作れるわけではない。

 これが「実は自炊の方がカネがかかる」論の根底にあります。自炊が日常の方にとっては間違いなく自炊すると食費の節約につながる。しかし、今回のように緊急事態宣言のために慣れない自炊をする人にとっては、「初期投資」的なものがかなりかかってしまうんですよね。それこそ牛めし(牛丼)を作る場合は、食材だけで以下のものが必要になるでしょう(金額は私の経験値から導き出したおおよその相場)。

・醤油(1リットル:198円~)
・牛肉(100g:258円ほど)
・ワイン(720ml:800円ほど)
・みりん(1リットル:248円~)
・砂糖(そこそこの単位を買うなら最低100円)
・生姜(158円)
・タマネギ(1個40円ほど。ただし、5個入り以上で300円ほど)
・ニンニクチューブ(128円)
・米(2kg:980円)
・パックご飯(安くて3パック248円)
・紅ショウガ(98~128円)

 これらの食材を全部揃えなくては牛丼・牛めしは作れません。もちろん、調理器具や食器も必要です。自炊するにあたっては手間もかかります。だからこそ、外食産業は非常にありがたい存在なのです。

不動産売却の完全マニュアル
不動産売却の完全マニュアル
【2020年版】不動産一括査定23サイトを徹底比較!
【2020年版】不動産一括査定23サイトを徹底比較!
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定

注目記事

人気の最新FX自動売買を8選!稼ぐ投資家の秘訣も紹介
FX自動売買5つのデメリットと3つのメリットを紹介
そのFX自動売買は危険!?危ない罠にハマらないための注意点

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

SNSでマネーポストWEBをフォロー

  • facebook:フォローする
  • twitter:フォローする

【お知らせ】

2021年4月1日以降の価格表示に関して

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。