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1等・前後賞で7億円のサマージャンボ宝くじ 今年は中間賞金が当たりやすくなった

今年のサマージャンボ宝くじは昨年とどう変わった?(イメージ)

今年のサマージャンボ宝くじは昨年とどう変わった?(イメージ)

 7月13日から「サマージャンボ宝くじ」と「サマージャンボミニ」の発売が始まった(8月13日まで)。全国の宝くじ売り場で、それぞれ1枚300円で発売中だ。

 ジャンボ宝くじは1年に5回発行されるが、「サマージャンボ宝くじ」は1等と前後賞合わせて7億円と、賞金額が高いことから、「年末ジャンボ宝くじ」に次ぐ発行枚数を誇っている。そうしたことから、「サマーと年末だけは欠かさずに買っている」という宝くじファンも少なくないようだ。

 そんな1等賞金の高さも確かに大きな魅力のひとつだが、今年の「サマージャンボ宝くじ」は、中間賞金が当たりやすくなっている点も見逃せない。

 というのも、10年ぶりに末等の等級として7等が復活したのだ。過去3年間の「サマージャンボ宝くじ」は6等までで、4年前は4等までしかなかった。等級が増えるということは、そのまま中間賞金の充実につながる。たとえば、1万円以上の当せん本数が昨年は1ユニット(1000万枚あたり)6134本だったが、今年は約7割増の1万214本と大幅に増えているのだ。

 当たりのチャンスが大きく増えた「サマージャンボ宝くじ」。はたして幸運をつかみとることができるか。

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