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1位は机の引き出し、2位は神棚… 宝くじ1000万円以上の高額当せん者の保管場所

保管場所を忘れてしまわないよう注意(イメージ)

保管場所を忘れてしまわないよう注意(イメージ)

 今年の「ドリームジャンボ宝くじ」と「ドリームジャンボミニ」の抽せんは、どちらも6月13日に行なわれ、17日から当せん金の支払いが始まる。購入した人は「当たったら何に使おうか」と、期待に胸を膨らませているのではないだろうか。

 宝くじを購入した人は、買った宝くじを抽せん・支払日までどこに保管しているだろうか。これまで1000万円以上を当てた高額当せん者へのアンケート結果によると、最も多い回答は机の引き出し(23%)でした。2位以下は、神棚・仏壇(22%)、カバン・ハンドバッグ(15%)、タンス(11%)、財布(9%)と続いている。

 これまでのドリームジャンボ宝くじに関する保管方法として、四つ葉のクローバーを宝くじの間にはさむ(2001年・1等の前後賞5000万円当せん)や、お菓子の当たりマークの上に宝くじを置く(2004年・1等前後賞あわせて3億円当せん)というものもあった。ラッキーアイテムと一緒にしておくことで、高額当せんを手にした人もいるのだ。

 ただし、くれぐれもしまいっぱなしには注意してほしい。せっかく当せんしているのに、しまった場所を忘れてしまうと、換金できないからだ。実際、昨年の「ドリームジャンボ宝くじ」と「ドリームジャンボミニ」について、3000万円2本と1000万円3本が未換金となっている(4月20日時点)。支払い期限は6月15日なので、買った人は念のため再確認してみてはいかがだろうか。

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