マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

トレンド

知っておきたいカラスの生態「実は臆病」「鳴き声から“威嚇の段階”を判別可能」

2022年8月26日 19:00 女性セブン

コワモテだけど実は臆病者?
コワモテだけど実は臆病者?

“凶悪”“迷惑”と評判の悪いカラスだが、それは人間側の視点。カラスにだって、諸般の事情がある。動物行動学者の松原始さんに、知ったらちょっと好きになる……かもしれない、カラスの実態を教えてもらった。

「カラスに襲われた」という声は多いが、本当にカラスは人を襲っているのか?

「ああ見えて、カラスは臆病で、自分より体の大きい人間は怖い存在。理由なく攻撃することは滅多にありません。あるとすれば雛を守るときです」(松原さん・以下同)

 確かに、カラスの攻撃による被害報告は、巣立ちの5~6月に集中している。公園などで群れをなす非繁殖期の若いカラスは守るものがないため、基本的に人を襲う必然性がないという。

「カラスが臆病である証拠に、電線に止まっている彼らを見つけたら、通り過ぎると見せかけて、その横でいきなり止まって見上げてみてください。十中八九ビクッと目をそらしますから(笑い)。カラスは相手の様子をよく見ていて、人間がよけていくと、『コイツは自分より弱い』と見抜いてしまいます。

 よく『つつかれた』とも聞きますが、厳密には頭を狙って脚で蹴っているか、頭を踏み台にジャンプしたかのどちらかでしょう。意図せず巣に近づいて親鳥の逆鱗に触れたのだと思いますが、飛ぶのがヘタな雛が落下寸前に『おっとっと』と頭に止まった可能性もあります(笑い)」

 大きなくちばしは武器ではなく、エサを食べるための道具に過ぎない。雑食性のカラスにとって、生ゴミはごちそう。ゴミを漁るのも、野生動物が生きるための必然的な行為だ。

「人間からしたら『そんなに散らかさなくてもいいのに』と思いますが、彼らも“食える”“食えない”を必死で分別しているのでしょう」

不動産売却の完全マニュアル
不動産売却の完全マニュアル
不動産売却の初心者でも安心!プロが選ぶおすすめの不動産査定サイト
不動産売却の初心者でも安心!プロが選ぶおすすめの不動産査定サイト
不動産を売却するときに必要な6つの手順
不動産を売却するときに必要な6つの手順

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

SNSでマネーポストWEBをフォロー

  • facebook:フォローする
  • twitter:フォローする

【お知らせ】

2021年4月1日以降の価格表示に関して

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。